10日の日に四国コンサルティングの東矢憲二先生のセミナー「気づき塾」に参加してきました。
様々な気づきを頂きましたが、ひとつここでご紹介。

仕事も家庭も同じでしょうが、物事には重要度と緊急性によって片付けていく順番=優先順位をつけて行くことが大事です。物事の重要度と緊急性で下記のような表を作ってそれぞれの枠内に仕事を仕分けしていきます。



優先順位がもっとも高い仕事は当然重要度が高く、緊急性がある仕事になります。①番
また、最も優先順位が低いのは重要度が低く、緊急性がないものになります。④番



では②番めに優先順位が高いのは重要度が高いが緊急性のないものか、緊急性が高いが重要でないもののどちらになるでしょうか。



多くの方は緊急性が高いが重要でないものを②番めに優先順位をつけるそうですが、正解は重要度が高いが緊急性のないものとなります。緊急性はないものの重要なものを片付けるということは、緊急性が高いが重要でないものの締め切りに迫られるため全体のスピードが上がり、自身のスキルがあがるそうです。



この優先順位を意識して仕事に取り組みたいですね。


今日で48歳になりました…
早いものです。あと20年は仕事を頑張らないといけないので体力気力の衰えを、経験と知恵でカバーして効率的に仕事をしていきます!

東矢憲二先生の書籍、Kindleで読めます。

気づきの智慧: 生活視点で学ぶ経営学