経済産業省では、消費者の住まいに関する多様なニーズに対応し、リフォーム事業者のビジネスモデルを見える化し、リフォーム市場の拡大を目指し、独自のビジネスモデルで他の事業と差別化された強みを有するリフォーム事業者の取組を表彰する「先進的なリフォーム事業者表彰(経済産業大臣表彰)」を今年度創設し、11月12日まで募集しています。


「先進的なリフォーム事業者表彰」とは、

人口の減少、少子高齢化の進展などにより、将来的に新築住宅の需要の減少が見込まれる中、既築住宅を有効に活用することが求められています。

こうした中、住宅リフォーム分野において、これまでにない事業手法、異業種との連携といった新しいビジネスモデルにより、新たな空間価値創造等を消費者に提案し、成功する事例が出てきています。リフォームビジネスの一層の推進に向けては、リフォームを「消費者の住まいに関する多様なニーズに応えるビジネス(サービス)」として注目し、こうした動きを加速化させることが重要です。

今回、消費者の多様なニーズの取組に対応し、独自のビジネスモデルで他の事業と差別化された強みを有するリフォーム事業者の取組を選定、表彰し、先進的なリフォーム事業者の見える化を図るとともに、ベストプラクティスとして発信することを通じて、リフォーム市場全体の発展につなげて参ります。




経産省HPより

応募資格等、その他の詳細につきましては、
「先進的なリフォーム事業者表彰」公募ホームページ
(http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/jyutaku/reformbiz.html)をご覧ください。