昨日は内子で古材鑑定調査をおこなってきました。内子の静かな山の上に建つ、築100年越えの古民家です。残念ながら解体が決まってますが、重機が行ける道路が無いためどういうふうに古材を取り出していくか考えないといけません。





捨てればゴミ、使えば資源、それが古材です。




古材鑑定は古材鑑定士がおこないます。

古材鑑定士は、長年住み続けた古民家に使用されている古材の価値を専門的立場より評価するお客様の想いを繋ぐ古材の専門家です。

古材鑑定士を所有する資格者は全員、財団法人職業技能振興会が発行する古民家鑑定士資格を有する古民家の専門家で、その中より当住まい教育推進協会が運営する古材鑑定士講習を修了したものが古材鑑定士と認定されます。
後の古材活用に関する案件にも古材鑑定士がサポートしていきます。

古材鑑定士についてはこちら…
http://www.hepa.or.jp/古材鑑定士/

目の前に流れる清流…
ホントにきれかった…地球環境を守る為にもまだ使えるものは再活用をしないと行けないと思います。