1、空腹時に運動するのは危険
空腹時に運動を行うと、直接体脂肪を燃焼させる効果が高くなりますが、極度の低血糖により貧血や、ひどい場合は心臓

2、運動前の食事は、麺類やパン、バナナなどの果物が最適
運動する前に摂るなら、消化がよく、すぐにエネルギーとして使いやすい糖質が適しています。油の多いものや消化の悪いものは、できるだけ避けた方がいいです。

3、運動前にブラックコーヒーを飲むと、体脂肪の燃焼を促進させる効果がある
コーヒーに含まれるカフェインには、脂肪分解酵素を活性化させる作用があります。カフェインを摂取してしばらくした後に運動を行うと、運動エネルギー源として脂肪を利用する割合が高くなることが知られています。
砂糖やミルクなど余分な糖質や脂質を入れないことがポイント。胃腸の弱い人はコーヒーを飲むだけではなく、エネルギー源として軽食を取ってから行うこと。

4、食後30分は家事やウォーキングなどの運動をすることで内臓脂肪を消費することができる
基礎代謝量が上がると、寝ているときもカロリーを消費しやすい体にしてくれます。

5、朝食は必ず食べよう
ダイエットのために朝食を抜く人がいますが全くの逆効果です。体は必要以上に空腹を感じると過剰にエネルギーを吸収してしまうので、朝・昼・夜と3食ごはんをキチンと食べて空腹時間を短くしましょう。

6、食べる時間が不規則だと、食べた物を脂肪として蓄えやすくなる
人間のからだは夜になると副交感神経が活発化し、栄養を蓄えやすい状態になるので深夜の飲食も控えましょう。

7、「○○ながら食い」は食べ過ぎてしまうので禁物
食べること以外に神経を集中させると満腹中枢が働きにくくなり、無意識のうちに食べ過ぎてしまいがち。テレビを観ながら、読書をしながらのいわゆる「ながら食い」は禁物です。

8、野菜だけ食べても脂肪燃焼効果は△
脂質の代謝に関係があるのはビタミンB2。脂質を効率よくエネルギーに変え代謝を高めたり、多くの物質代謝にかかわっています。野菜よりも動物性たんぱく質の食材に多く含まれています。【レバー類】【チーズ】【たまご】【納豆】【サバ】【ブリ】【エリンギ】【マッシュルーム】【舞茸】【パセリ】などに含まれます。

9、高タンパク質の食事を摂ることで筋肉をつくりながら体脂肪を減らす
炭水化物と同じく、タンパク質も同時にエネルギー源として使われてしまうので、筋トレしている人は、通常より多めに摂らなければ、筋量のサイズダウンにつながってしまいます。タンパク質の摂取は通常、体重1kg×2gですが、体重1kg×3gは摂取する必要です。

10、香辛料を組み合わせると、さらに代謝を高めてくれる
唐辛子やカレーミックススパイス、生姜などの香味野菜をあわせて調理すると脂肪燃焼効果がよりアップします!

11、海藻類には体内でタンパク質・脂質・糖質の代謝を促進させる働きがある
海藻類には多くのヨウ素を含んでおり、【昆布】【ワカメ】【ヒジキ】【海苔】といった食品に豊富に含まれています。

12、首の後ろ、わきの下、肩甲骨に冷たい刺激を与えると運動の効率がアップ
「褐色脂肪」は首の後ろ、わきの下、肩甲骨といった限られた部分にあります。人間の体温を保持するために熱を出してエネルギーを消費する役割を持っています。大人になると脂肪が減らないのは、褐色脂肪細胞の減少が原因の一つです。

13、「姿勢」は意外とエネルギーを使う
お腹に力を入れて背筋をのばしてみると、自然と呼吸が深くなります。それだけ余分に酸素を必要で、実は姿勢を整えることには結構エネルギーを使うのです。

出展元はこちら…
http://matome.naver.jp/odai/2133662777540301301