静岡県の駿河湾から九州の日向灘沖にかけ、日本列島に沿って伸びる「南海トラフ」。そこを震源にして起きる地震や津波に備えるための「南海トラフ地震対策特別措置法(南海トラフ法)」が昨年11月、国会で可決成立しました。




法律の柱は、避難施設の整備や、住宅・公共施設の高台移転事業を推進することで、国から「津波避難対策特別強化地域」に指定された市町村は、達成時期を示した事業計画を作成し、国の補助を受けながら事業を進めることになるそうです。

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http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/15/nankai-trough_n_4605325.html