京都府にて築300年を誇る元庄屋(前村長)の茅葺き古民家の古民家鑑定士実技講習を行います。
京都美山地方特有の形式を今も色濃く残しており、改装後も当時の風情漂う造りとなっており、主(あるじ)の選んだ骨董家具などを配した内部もすみずみまで趣向が凝らされ、丁寧に受け継がれてきた古民家での実技講習は、鑑定士の実務でもある改修や提案計画の参考にも十分していたいただけるほどです。

今回の実技講習は私も参りお話しさせて頂く公式の実技講習となります。

また、実技においては今回は上級・初級の2コースに分け、より実践的な古民家の鑑定技術と知識を身につけていただけます。

$「こだわり」の建築士日記 

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