四国中古住宅流通促進協議会
総務委員会、企画広報委員会合同会合議事録

開催日時 平成25年1月23日
13時半~16時半

場所 四国連携事務局(高松市上天神町265-2)

作成 企画広報委員会 川上幸生

四国連携は前回12月17日開催の役員会にて4つの委員会に分けて進めていく事が決まり、本日はその内の総務委員会と企画広報委員会が会合をおこないました。

委員会は、
1、会の企画運営の他、他団体との連携等を進めていく総括的な総務委員会
香川宅建協会 杉野委員長、香川定借 松岡副委員長他委員4名、

2、アンケート調査や空き家の実態調査などを担当する実態調査委員会
愛媛宅建協会 松本委員長、香川定借 大西副委員長他委員4名

3、地方自治体、金融機関、インスペクション業者との折衝をおこなう業務推進委員会。徳島宅建協会 木村委員長、香川定借 丸尾副委員長他委員4名と、

4、会のPR、ホームページやSNSを担当する企画広報委員会。高知宅建協会 矢間委員長、住まい教育 川上副委員長他4名の委員で構成されています。

先に開催された業務推進委員会の報告で地元地方銀行の協議会への参加が決まった報告がなされ、実態調査委員会については明日会合が開催される旨連絡が有りました。

四国4県の各地域の現状の報告がなされ、杉野総務委員会委員長を中心に四国協議会の活動の骨組みを作っていく事が話され、矢間企画広報委員会委員長を始め活発な意見交換がされました。

総務委員会としては足下を固める為それぞれの委員が地元での会合などで四国連携の内容について説明を行い会員さんなどへの周知を行い、行政にも働きかけをおこなっていき、行政や他団体なども共通の認識を持って頂く事を目標に活動していく事の意思統一が図られ、企画広報委員会はそれぞれの委員会の議事録などを元に広く一般の人にも四国連携の活動を認知してもらう為に広報やセミナーなどのイベントを活性化させる事が確認されました。

3月19日に全国12協議会のシンポジウムが東京で開催されるので四国連携の活動報告をおこなう予定。

以上