責任と覚悟を持って命と向き合うということ | お産は日常の中に☆胎児&赤ちゃんとお話するじょさんし

お産は日常の中に☆胎児&赤ちゃんとお話するじょさんし

東大阪市の訪問型助産院ゆっこ助産院院長。自宅出産、授乳・育児相談の他、繊細で感受性豊かな特性と人生経験を活かし心のお片づけコンサルタントとして、今ココの自分を生きるをお手伝い。筆文字講師&数秘マスターになりました♡


      女性の笑顔と自立

その先にいる

子どもたちの幸せのために

夫婦のパートナーシップと

こころのお片付けを伝授!

 

東大阪市の訪問型助産院

ゆっこ助産院 院長の
かわちの ゆきこです


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7月のイベントスケジュール







先日

@yuzurihamw の学び舎の

アップデート研修を受ける機会があり


その中でゆみさんが

熱く語っていた場面に胸を打たれ

すぐに言語化できずにいたが

ようやく文字にできた


もちろん学び舎で学んだことは

しっかりアップデートさせていただき

新しく教えていただいたことも

これからの女性への関わり 

赤さんへの関わりにとても参考になった


ゆみさんは

確固たる信念がある

そこに潔さを感じる

ご自身のお子さんのアトピー治療に

ステロイドやめると決めた時に

小児科の医師が

信念持って貫き通すことを

教えてくれたと


新しいことをどんどん始めたり

ちょっと怖くて進めないことでも

やってのけてしまうゆみさんは

やりたいことはやってしまう

おっしゃって

私から見たらどんどん先に進む

助産界の革命家なのではないかと思う


同じ時代に助産師でいれることを

誇りに思っています


感覚でしたいことに進んできた

計画性がない自分を責めることもあるが

ゆみさんも感覚で進んできたと聞いて

尊敬する先輩もそうなんだと安心した


今のお産の世間の流れが

昔とは違う方向に進んでいることに対し

なすすべもなく目の前のできることを

と今年始めたにんぷClass

少ない人数とはいえにんぷさんに

お伝えできることに喜びを感じている


私が嫌だと感じるのは


全ての選択の中から選んだことなら

それはその人が決めたことと思えるが

誰かに言われて

はいそうしますとなることが

自分で決めれてないのに

もっと素晴らしい未来がある可能性を

自ら閉ざしてる気がして

もったいないと思うから


選ぶのはその人の自由とはいえ

選ぶ選択肢を持たない探さないことで

選べない


東大阪市というエリアで

自宅出産を選ぶ人はほとんどおらず

ゆっこ助産院でも年に1〜2例だし

正直そのお産を待つことで

助産院を維持していくことの方が

経営としてはずっと赤字だし

私が辞めたとてそこまでダメージもない

とも思う

昨年の嘱託医、嘱託医療機関が

なくなったタイミングで

あわよくば正当な理由ができて

お産を辞めてしまっても

いいんじゃないかと

葛藤していた自分がいる


でも私が辞めることで

自宅出産という選択肢がひとつ減ってしまうというのが嫌で

未来にその選択肢を繋ぎたくて

辞める決意ができず

しがみついているというのも事実


お産に対する怖さも毎回あって

「どうしてもお産に対する怖さがありますがその乗り越え方どうしてますか?」

と質問したのは私でした


ゆみさんはその問いに対して

お産に向き合う時も

ご両親の看取りの時も

生死に触れる前毎度怖くなる

覚悟しなさいと言われているように

思うし何回やっても怖い

考えても仕方ないことは考えない

瞬間瞬間でベストを尽くす

というようなお話を聞いて


私も毎度引き受けてしまったことに

一瞬後悔するほど今更引き返せない怖さに

毎度震える

母を看取った時に感じたこともある怖さ

それだけ責任と覚悟を持って

命と向き合っているのだと

改めて自覚させていただいた


どんなにベテランになっても

何年やっても

お産の怖さはあるというのは

あらゆる先輩方が

口を揃えていう言葉で

頭ではわかっている


そうなんだけどその乗り越え方は

もちろん準備は出来うる限りするんだけど

何が起こるかわからないお産に

「目の前に起こることを一つ一つ乗り越える」ただ粛々とそんな言葉が当てはまる


@kafuu.jyosanin.osaka の

「妊娠中にほんの少しのことでも妊婦さんと言い合える関係を作る」


@tamanoo.mw の

「起こってもないことを考えない。スタッフとも風通しよく言いたいことを言い合える関係でいる」


ということも

これまでお産に向き合う上でやってきたことだしやっていきたいことだと

改めて教えていただいた


同士が同じように怖さを乗り越えながら

それでもお産に向き合っている

ということに励まされ泣けてきた


ゆみさんはいつも件数ではない

とおっしゃっていただけるのですが

件数が少なすぎるのも

新規開業の助産院さんに

どんどん追い越されているように

感じていた時も正直あった


でも

やっぱり一人一人のお産に

とことん深く寄り添うことが

私には向いているんだな

ということが今私がみている

現状なんだろうと思う


私がどうすることもできないことに

身を委ねるということは


「信じて待つ」が

妊娠中もお産も子育ても

大切であるということにも通じる話


その流れで

ようやく嘱託医療機関の件が

落ち着いた流れが来た

今のところまだ自宅出産の看板は

継続しておこう


全ての流れが

あるがままになっているな

と感じる


今年は

にんぷClassや性教育など

新しい波があり


助産師としての私は

今は

陣痛の波のように

その流れに乗り

やるだけのことはやって

休息もとりつつ

あとは宇宙にお任せで

いいんだと感じている


#ゆずりは助産院

#赤さんとお母さんが教えてくれたこと

#自己研鑽

#アップデート

#覚悟と責任をもって

#命と向き合うということ


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