山口県内の土木建築業各社が業界の活性のため
ネットワーク作りのために様々な活動をしています。
毎年4月に行われる、合同の新規採用職員研修で
当社はプロデュースを担当しています。
今年も土木工業倶楽部の会員企業に入社した39名の新入社員のみなさんに
逢うことができました。
工業高校を卒業したばかりの10代の方から
大学・大学院を卒業した20代の方まで
スーツ姿で、社会人としての常識や、ビジネスマナー。
はたまた、土木建築には重要な「神事」の作法まで。
宿泊研修をします。
今年の社会人先輩からのメッセージのコーナーで
ゲストとしてお招きしたのは
山口県に初めて誕生したプロサッカーチーム
レノファ山口の柴田勇樹広報部長です。
39名のうち、35名は若い男性達なので
サッカー経験者も多く、レノファファンももちろん大勢います。
そのレノファ山口を支え、スポーツビジネスの観点からも
マネジメントしている柴田さんのお話しは
「夢」「未来」「目標」「実現」のエッセンスが一杯詰まったものでした。
柴田さんが、大学を卒業されて社会人としてスタートした
損保会社でのエピソード。
受講している若者たちが、顔がぱぁと輝いたのは
「YES.I CAN!」
というメッセージをおっしゃった時でした。
まず。やってみる。
そんなことできるかどうか、わからないと思っても
「はい。やります!」と口に出すこと。
やってみないか。と言われたということの意味を考えて
「でも・・・だって・・・」という前に
「はい!やります!」と言うことで
道が開けてきた。
柴田さんが、レノファ山口と関わり、
選手や運営サイドの努力でJ3へ昇格することとなったとき、
誰もが体験していないことばかり。
それでも、
今年3月からプロチームとしてスタートすることは決まったのだから
「やるしかない」
でも、それを「やれた」のは、
柴田さんのこの
「YES.I CAN!」
のスピリットに他ならないと思いました。
私の友人にも、レノファの公式サポーターがいて
創設期の話しをいろいろと聴いていました。
応援団は、選手の家族や同級生達だけで
応援に行っても、スポーツ少年団の試合の方がにぎやかだと思ったほどだと
言っていました。
それが、サポート企業が増え、選手達がいろいろなイベントに参加して
アピールをし、オレンジを基調とするグッズも開発して
「山口にはレノファ山口というサッカーチームがある」と
いつしか県民に定着していきました。
数年前、初めて維新公園でナイター試合があると言うとき
その友人に誘われて、家族で初めて試合を見に行きました。
公式サポーターの友人が、以前言っていた
「原っぱに20名程度の応援団で、旗を振って応援していた」
のとは、かけ離れた、維新公園メインスタジアムに
たくさんのサポーターのいる風景が広がっていました。
そして、今年3月15日のJ3開幕戦。
家族ともちろん応援に行きました。
そこには、メインスタンドだけでなく、7000人以上のサポーターが
オレンジ色のユニフォームをきて、
オレンジ色のタオルを振って
大声で声援を送っている姿がありました。
きっと、
こうなるためには、
柴田さんはじめ、運営スタッフのみなさんの
「YES.I CAN!」
が、あったに違いありません。
そんなの無理。
それはやっても無駄なのでは。
それをやったら、僕たちに負担がかかりすぎる。
その思いを、心から追い出して、
「今、やれることを全力でやろう。」
「まず、できる。と言ってからやってみないと、何にもならない。」
と、気持ちを奮い立たせてこられたからこそ
選手も前を向き、
その姿に、心打たれるサポーターがこんなにも増えたのだと思います。
土木建築の仕事に携わることとなった39名の若者達に
「仕事をするということ」
はどういうことなのか。
柴田さんのメッセージはしっかりと伝わりました。
また、
土木建築の仕事は
「道を造る」「ビルを建てる」「川を守る」
こと。
土木建築の各種資格も持っている彼らにとっては
それが自分たちの仕事だと思っているのは当然のことです。
でも、その
「道を造る」「ビルを建てる」「川を守る」仕事をするためには
柴田さんたちのような
運営サイドの方々の縁の下の力持ちたちの存在を忘れてはならないと
実感できた講演会でした。
行政への書類を整えたり、
会社の宣伝のHPを作成したり
仕事を営業で取ってきたり
作業をする現場の近くに住む地域の方々に説明をし、挨拶をしたり
そして、自分たちの給料の計算をしたり
休憩時間のお茶の準備をしてくれたり
笑顔で「お疲れ様」と事務所で出迎えてくれたりする
「チームメイト」「サポーター」達の
「YES.I CAN!」
があるからこそ、仕事ができるのだと教えていただきました。
柴田さんの優しい笑顔と
分かりやすい語り口も
たくさんのレノファファンが増えたポイントだと
思いました!
お忙しい中お越しいただきありがとうございました。
戦績も絶好調のレノファ山口。
ますます身近になってきました!
GWも家族と維新公園に応援に行きます!
















