「今まで、うちはこうやってたから」
というベテランの言葉に苦しんでいる中堅のみなさんに数多く逢っています。



それでも諦めず、

「今、自分が改善したら、後輩たちが辞めずに働くことができる」

と覚悟を決めた眼で私を見る方。


「もう、自分の心が折れちゃったんで・・・言われた通りにします。」

と下を向いたままの方。


どちらも正しい。どちらも抱きしめてあげたい。


私にできることは、
「今まで、うちはこうやってたから」と言っているベテランの言葉が、

トップの言葉なのかを見極めて

トップにどう伝えるか。


一言で「風通しのよい職場」と言っても、
この長年勤めているベテランの壁が高いか低いかでどんな風がトップに吹くかが決まる。


裸の王様に、自分が自らなっている王様の方が

服を着せてあげるのは早いように感じています。


本来はすっきりスーツを着ているのに、

「長年勤めてくれているベテラン」に裸にされている王様は、
信頼というマントが邪魔して、
もこもこして

何度も何度もスーツを着たり脱いだりしないとしっくりしません。

今日も、その宿題と向き合って、ちょっとシンキングタイム。

2階のベランダでカエルのぴょんちゃんも、一緒にシンキングタイム。





ゴールデンウィークも終わり、新入社員さんも職場に慣れて来る頃です。

と同時に、「なんか思っていたのと違う。」

       「自分なりにがんばっているのに認めてもらえない。」

       「言われたとおりにやっているのに叱られる。」

       「相談したいことがあっても上司は常に忙しそうで声がかけられない。」

等々、さまざまな疑問や不満が生まれてくるころでもあります。

 

また、指導する側も、

「ここまで言わないとわからないのか。」

「指示したことはやるが、指示したことしかやらない。」

「報告・連絡・相談のタイミングが遅い。」

「わかったのかわからないのかが、わからない。」

と、指導に行き詰まりを感じる時期です。

 

そんなとき、「相手が悪い。」「相手がこうしてくれたら・・・」と相手を変えることを考えたり、

「これだからゆとり世代は・・・」「今どきの若い人は・・・」とあきらめたりせずに、

相手とのコミュニケーションを見直してみませんか?

相手を変えようとするのではなく、相手との関係を見直すのです。

 

このセミナーでは、今どきの部下を理解し、指導するだけでなく、部下自らが育っていく

コミュニケーション術を学ぶことができます。

講師は林 伸一(はやし しんいち)先生です。

林先生は今年の3月まで、山口大学人文学部の教授として、

「今どきの若者」と関わってこられました。

また、山口県教育カウンセラー協会代表として、

学生のみならず教諭やカウンセラー等の社会人の指導もされています。

今どきの若者事情にお詳しいコミュニケーションの専門家です。

 

K&Y オリジナルプロフェッショナルセミナー

知ってる人は使ってる!!

 「今どき部下」もぐんぐん伸びるアップアップ
  人が育つコミュニケーション術

「なぜもっと早くミスを報告しなかったんだ。」

「そんなに悩んでいるなら、相談してくれたらよかったのに・・・」

 部下や後輩が「報告・連絡・相談」をしない、できないのには理由があります。

 上司が自分の失敗談を部下に語ることができると、

部下は「お互いの間に信頼関係がある。」「自分は認められている。」と感じます。

 「今どき」の部下を理解し、指導するだけでなく、

部下が自ら育っていくコミュニケーション術を学んでみませんか?

  こんな方におすすめです!

     人材育成に興味・関心のある方

     部下や後輩を指導する立場の方

日 時:  平成28年7月2日(土)14:00~17:00 

会 場:   パルトピアやまぐち(防長青年館)山口市神田町1-80 

会 費:  3千円  

定 員:  30名

   セミナー終了後、講師を囲んで懇親会を開催します。

   ※別会場・別会費※(湯田温泉のお店を予定)是非ご参加下さい。 

 

講 師:  林 伸一 氏  山口大学 名誉教授/山口県教育カウンセラー協会 代表 

 山口大学人文学部教授として、

 学生のみならず教諭やカウンセラー等の多くの社会人にも学びの機会を提供し、

 今年3月に退官。

 穏やかで親しみやすい人柄に多くのファンも。

 4月からはさらに活躍の場を広げて、

 カウンセリングや日本語教育、

 コミュニケーション論などの講義を、

 誰でも学べるように新たなステージで展開中です。

 

ベルベルお申込み・お問い合わせはベルベル

有限会社ケイ・アンド・ワイ  山口市吉敷下東1丁目7-37 B202号  

     ホームページ  http://ykandy.com/ 

お名前、連絡先メールアドレス、懇親会参加・不参加を明記の上、

電話、Fax、メールのいずれかでお申込み下さい。

 電話/FAX 083-928-5508     メール  kandy@c-able.ne.jp

 

「初夏のコーチングセミナーは盛況のうちに終了しました」

GWの最終日でもある平成28年5月8日。
山口県健康づくりセンターにて、日本コーチ協会山口チャプター主催
「初夏のコーチングセミナー」を開催しました。

ワークリーダーは、運営役員ふたり
社会保険労務士の石崎秀郎コーチと
小学校教諭の山下昌彦コーチのリレーコーチング。

おふたりから、テーマが送られた来たとき

「初夏の承認まつり」と書いてありました。

例の有名パンメーカーがいつも開催している
「春のパンまつり」のごとく、シールを集めるとお皿がもらえる!
なんていうのも楽しいかも。など妄想しつつ
お皿はないけど、温かい気持ちが付いてくる

「初夏の承認まつり」となりました。






第一部。
石崎コーチのアイスブレイクからスタート。

どんな方が集まって、どんなことを、学びたいか。
共有できて
みなさん、安心してその後のワークに取り組むことができました。

一言で「承認」と言っても
それって何?と言う方も多いと思います。

石崎コーチは、

「単にほめることだけが承認ではないですよ」ということを
実際に体感するワークを何種類も実施していきます。

参加して下さった方は
「微笑むだけでも承認ですね」
「すごぉい。という言葉しかでてこない」
「相手は褒めているつもりでも、なんだか、心に嬉しさがないのはなぜ」

など、体感するからこその感想がシェアリングの際、次々出てきました。

結果を褒めてばかりいた自分。
プロセスを観察して褒めていた自分。

でも、もしかしたら、相手が求めていたのは

「私は、あなたがいてくれて助かったよ」
という、こちらの気持ちを伝えることだったのかもしれない。

ということに気が付いた時間でした。






午後の第2部は、
山下昌彦コーチが石崎さんのワークを引く継ぐリレーコーチング。

長年、共にこのチームを運営している仲間だからこそ
石崎さんが伝えきれなかった部分。
参加してくださっているかたが、未消化の部分を
しっかりと受け止めて、急きょ内容も変更する。というチームワークを見せてくださいました。

ほんとに、こんなにも、運営役員のチームワークがありがたい。と
思った事はありませんでした。

山下コーチは、まず最初、身体ほぐしからスタート。
お昼休みにちょっと体を動かすだけで、リフレッシュできることを
まずは、体験できました。

そして、
「ヘルスコーチジャパン」認定メンタルコーチ ヘルスコーチでもある
山下昌彦コーチが、そのHCJのメソッドの一部を
そのまま導入してくださった、スペシャルでお得な「承認」のワークのスタートです。

ささやかな自分の自慢話を聴いてもらい、
相手にどう承認されたか、褒められたか、嬉しいか。

何度も「練習」を重ねていきました。

観察することの大切さ。
言葉にすることの難しさ。

様々な想いが会場を包み、どんどんヒートアップしていきました。

笑顔が、笑い声が、そして、時に感動の涙も・・・

ここが安心安全の場となったことを象徴できた時間でした。

終わった後、交流会として、時間の許す限り
感想を自由に語り合いました。

「ここではできたけど、日常で、できるか不安」

「伝えたつもりが、伝わっていない。とか
 嬉しいと思ってもらえないときはどうしたらいいか」

など、率直な意見もありました。

ただ、みなさんが一様に思って下さったこと。

「承認は、日々、していくこと。
 練習。訓練が大切である。」

私も本当にそう思いました。

人が何が嬉しいかは、本当に分かりません。

だからこそ、相手を観察し、喜んでいたら、続ける。
嬉しそうでないなら、視点を変えて別の表現をしてみる。

それが、人生経験を重ねていく上で豊かに生きるこつ。だと実感しました。







実は、以前、「この人とは、わかり合えないな」と思っていた方がいました。
私が発言をすると否定をし
挨拶をしても、「うなずくだけ」で
何を考えているのか、わからない!!と、
苦手意識をもっていたのは事実です。
きっと、相手も私が苦手だとおもっているはず。と思っていました。

ある時、私は体調が悪くて、少しうつむき加減に立っていました。
その方が、すっと私のそばに来て
何も言わず、ずっと隣にいてくださいました。

その時の私は、いつものように笑顔で挨拶をすることもできない状態なのに
その方は、なぜか、隣にいてくださいました。

「承認」された。

と感じた瞬間でした。

そばにいてくれる。

もしかしたら、言葉や表情以上に、その人の隣にいることが苦ではない。
というのは、最高の承認なのかもしれない。と教えられました。


初夏の一日。
仲間たちと笑いながら、学び、褒め合い、承認し合った
心地よい時間でした。

参加してくださったみなさん。
ありがとうございました。

そして、今回、参加できなかったというみなさん。
是非、このあったかい仲間に逢いに、次回お越しくださいませ。

毎年、山口商工会議所主催

接客・接遇セミナーで講師をさせていただいています。

今年のタイトルは!

「お客様に愛されるには訳がある!」

 ~気くばり&説明力が身に付く接客マナー講座~

です。

本日27日のサンデー山口にも告知していただいています。


ただの接客セミナーではなく、セールスコーチング技法や
ロジカルスピーキング技法を
いかに、自分の業務に合わせて使うか。

分かりやすく。

はい!

こだわりは、「分かりやすく」伝えること。

今日から募集が始まったのですが
常連の方がすでに申し込んでくださっていて、
例年、あっという間に定員になるようです。

企業研修講師である温品は
こういう、どなたでも参加できる

接客セミナーで講師をするのは年に数回です。

是非、逢いに来てください。 お待ちしています。


平成28年 5月25日(水)10:00~16:00

山口商工会議所5階 コミュニティホール

会費   会員 2000円  一般 4000円  (資料、昼食代含む)

内容  1 顧客心理と気配りの関係を学ぶ
    2 自分のビジネスマナーをチェック
    3 第一印象を良くし、自分をプロデュースする
    4 接客マナーの5原則
    5 相手が納得する説明力(ロジカルスピーキングのテクニック)
    6 ビジネスコミュニケーションのレベルを上げる
      (電話応対・クレーム処理の達人となるには)


お申込み お問い合わせ先

 山口商工会議所  083-925-2300


http://www.yamacci.or.jp/oshirase/semina/setugu/index.html


連日、新入社員研修で県内を飛び回っていて
お昼ごはんも、移動中にちゃっちゃ~~と食べることが多い日々。

休日であるおととい、道路沿いの長崎ちゃんめんへ入り、おひとりさまで食事しました。

休日で家族連れでいっぱい。
右隣りに、幼稚園くらいの男の子とご両親が座っていました。

ちゃんぽんを食べているらしい男の子が

「美味しいねぇ~~」
というと、お母さんがすぐに

「チェーン店の味なんてどこもおんなじ!!」

とピシャリ!

またすぐに男の子が

「あっ!餃子頂戴!」
というと、お母さんがすぐに

「ちょっと!卑しい真似しないで!人の皿の食べ物に触る癖つけないで!
 よそのおうちで、やっちゃうでしょ!」

とピシャリ!

お父さんは、「外で食べる時くらい、大きな声で言うなよ。」とぼそり。

隣りで、ひとり、ちゃんぽんをすする、私も、叱られた気になって食べてました。

すると、

今度は左隣りに、おんなじくらいの男の子と、まだ、1歳くらいの赤ちゃんを連れた
4人家族が座りました。

料理がテーブルに来ました。

すぐに、お父さんが、お母さんに
「先に食べりぃ。〇〇ちゃん、おいで。」
と声をかけて、赤ちゃんを自分が抱っこしました。

するとお父さんの隣にいた男の子が

「お父さん、はい、どうぞ。」と

自分のチャーハンをスプーンで口に持って行きました。

「うまいなぁ」とお父さん。

お母さんは、美味しそうにちゃんぽんを食べながら

「これ、美味しいよ~。」と
お父さんに餃子を食べさせようと、お箸を口元に持っていきました。

すると、赤ちゃんが、

意味もわかっていないのだろうけど

「ふ~ふ~」と餃子を冷ますしぐさをしました。

すると、男の子も

「お父さんは、餃子が好きじゃけぇ、はよ、食べたいよね。ふ~ふ~」と
冷ますしぐさをしました。

お母さんがそれを見て
「良いなぁ。お父さん、大人気やんかぁ♪」
と嬉しそうに言って、

「お母さんも、早く、ふたりにふ~ふ~してもらいたいけぇ、早くたべよ~っと」

と、ばくばく食べ始めました。

私もあまりに楽しそうな左隣りの家族の様子をちらちら見ながら
ちゃんぽんをすすっていました。

どうも、右隣りの男の子も同じように、ちらちら見ていたようでした。

ちょっと厳しめのお母さんと一緒の
右隣りの男の子が

「お母さん。ふ~ふ~って、やると、不衛生なんよね。」

と、自分のお母さんに向かって言うではないですか。

さて、さて。お母さん。どうする!! と、耳がダンボになる私。

ところが、そこは「しつけ」はせず、お母さんは、男の子の言葉を無視して、無言で
食べ続けたのでありました。

さて!と。

子育ては、その家の価値観が大きく左右するというのはほんとだなぁと
両方に座った家族の対照的な様子で、学びを得ましたよ~~と

心で思い、レシートを手に、席を立ちました。

すると、

ふ~ふ~しながら、家族みんなで楽しく食べていた側の男の子が

「おばちゃん。ひとりでご飯食べちょるんじゃね。可哀そうじゃね。」

と、優しい顔で声をかけてきました。

すかさず、ご両親が、あちゃぁぁと言う顔をして
私に何度も何度も無言で頭を下げられました。

「うんにゃ、あなたたちと一緒にご飯食べてる気分になって、楽しかったよ♪」

と男の子に手を振ってレジへ向かいました。

お父さんが男の子を立たせて、「ありがとうございました」と
一緒にお辞儀をして見送ってくれました。

どちらの男の子も
親の「大切に育てたい」という思いを一身に受けて
これからも成長するのでしょう。

どちらも「正しい」ことを親は子供に伝えているけれど、

伝える言葉が「陽」の言葉かどうかは
その子たちが成長する過程で、人と関わる時の差となって
表れると思った出来事でした。

さて。

疲れた疲れたと言って家に帰るのはやめよう。

今日も良いことがあったと言って家に入ろう。

可愛い男の子と赤ちゃんに逢ったこと。
「ひとりでご飯を食べて可哀そうじゃね」と
言われて、そのときのお父さんお母さんの焦り方
めちゃくちゃ、良い人そうだったと
晩御飯を作ってまってくれている夫に報告しようと思った休日でした。