お袋が亡くなったのは
2019年9月29日

 






早いもので5年も経ちました

 

 

 


晩年のお袋は病気の中

親父がとち狂い始めたので幸せだったとは言えませんが

それまでは

「私の欲しい物は全て手に入っている」と言ってた位

幸せな人生でした

 

 

 

 

 

最後の1年程度は

夫婦ともどもおかしくなり。。。

 

 

 

 


僕や兄貴を含めた
家族の関係もギクシャクし。。。






お袋は亡くなる数か月前から
「リョウタロウに会いたい」
うわ言のように言っていたようですが
僕は会いに行かずそのまま亡くなりました






更に
「私が先に死んだら
お父さんを1人寂しくしないであげてね」

と良く言っていましたが。。。





兄貴と僕で親父を施設にぶっ込み
ほぼ放置状態






ことごとくお袋の願いは叶えられず



唯一、
「最終的にお兄ちゃんしか家族はいなくなるんだから
兄弟仲良くしてね」
と言う願いだけは




親父のボケ具合の連絡で
致し方なく会話をしているので
ギリギリ「仲悪くはない」と言う形で
叶えられているのかもしれません




でも、願いは叶えられてませんが。。。

 

 

 


亡くなっちゃってるんで
それすらわかりゃしないんです







死ぬって無力なんです






ちなみに
僕は墓参りも5年で1回行っただけです

(物理的に難しい部分もありますが。。。)




バチが当たる?





もし仮に霊を認めたとして
お袋が僕にそんな事する?





そもそも先祖って
墓に来るか来ないかで
生きてる人を貶めたりするの?





先祖って
そんな心の狭い奴らばかりなの?



こればっかりは
「うちのお袋に限って。。。」と言いたい(笑)






そう言ってる
僕が消えて無くなるのも
そう遠くない未来だと思います




身体障害者2級
要介護4
障害厚生年金1級
(確定しただけで未受給)







1人で外出している日本人では
書類上最弱だと思います




いずれにせよ僕も
後数年なんじゃないかな?




とにかく
死んじゃったら何もかも消えて無くなる





なので生きているうちに

生きてる事を思いっきり楽しみたい!





と、思っているのですが明日も雨







こうなったら
明日はイベリコ豚豚しゃぶだな