最初の食道癌から丁度、5年後に
食道癌が再発し
その再発から丁度、4年経過しました
再発の殆どは1年以内に死ぬはずなのに。。。
22歳でくも膜下出血になった時も
開頭手術をして後遺症全く無しと言う奇跡の回復
<くも膜下出血時>
そもそも病気になると言う事自体
身体が弱い証拠なのですが
何故かその後に強い僕の身体
気付かずに調子に乗って
相当身体を酷使してたって事なのかも?
食道癌の次になった下咽頭癌は
ほぼ6年過ぎたので
基本的には根治と考えて良いんだと思います。
そして、胃癌については
内視鏡手術後の検査以降
一切、医師は胃癌に言及する事がありません
カルテから抹消されてるんじゃないかと思うくらいです(笑)
そして、去年の新たな食道癌
これについては初めて医師が「治った」と言ったので
これもほぼ根治と考えて良いんだと思います
そして、そもそもの肝硬変
もう10年以上の長いお付き合いになります
<詳細は>
肝硬変は全ての元凶ではあるんでしょうけど
そもそもの肝硬変自体では
怠かったりする程度でさほど辛くはありません
一番辛いのは最近加わった消化器関係ではない
脊柱管狭窄症です
僕の経験上では
脊柱管狭窄症が一番辛いかな~?
脊柱管狭窄症>くも膜下出血>食道癌>
下咽頭癌>肝硬変>胃癌>
※あくまで個人の感想
笑っちゃうくらい生活が激変しちゃうし
なので
今の生活に飽きてしまった人には
おススメの病気です!
こうやって
病気を振り返って考えてみると
書籍にするなら「壮絶な闘病生活」と
書かれるんじゃないかと思う位なんですが、
僕のブログを見て「壮絶」と思う人が
どれだけいるんでしょうか?
要は病気になろうがなるまいが
治ろうが治るまいが
ただただ「人生は楽しきゃ良い」んだとつくずく思います
「治らないどうしよう!」
なんて悲しんでる時間は勿体ない
SDGsなんじゃないのか(笑)?
その間、街行くミニスカでも見て
「おぉぉぉぉ!」と唸っていた方が余程有意義です
と言う事で
これから夏に向けて
僕のQOLが上がる季節です
明日は歯医者の予定ですが
明後日はちょっとQOLを上げに街に出よう!