昨日、名刺のデザインに

「要支援2」も入れてみました






つくづく「要介護2」だったらモテるだろうになぁ~

悔やみながら
今日は朝9時からのケアマネ、看護師の来訪待ち。。。






そしてケアマネに結果を話すと。。。






その場に衝撃が走りました!







ケアマネは
すっかり「要介護2」のつもり

書類等も準備していたそうなのです






看護師が血圧等を測っている中
ケアマネと僕で作戦会議





ケアマネ曰く
「医師が軽く書いたんだと思う。」



「あのクソ野郎!」



しばらくしてから区分変更の認定をするか
先生を変えて12月に再認定しなおすか。。。





色々と話しして
理学療法士の指示書も書いて貰った
一番、僕の身体の状態を把握している
肝機能を診て貰っている先生に記載依頼をし、

12月に再チャレンジする事に決定





11月末に診察があるので
その時に話をして

認定調査をする予定で進める事で決定






と言う事で
名刺のプリントは年明けにしよう!





そして入れ替わりに理学療法士来訪




相変わらず気持ちいい



現在の僕の利用状況で「要支援2」「要介護2」で一番違うのは
「要介護2」だと理学療法士の時間を現在の40分から
1時間に延長できる事です




最近、50肩なのか
右肩がかなり痛いので、

肩のマッサージもして貰っているんですが
40分だとどうしても物足りない




そう言った実利と
聞いた感じの格好良さを考えても
どうにか「要介護2」が欲しい!




これも資格マニアと言って良いのかなぁ?



ところで
理学療法士と話している最中に
この人はうちのカミさんの従妹だと言ったら

 

 


数秒間、完全に固まりマッサージも止まり
黙り込んでしまいました



「え?」


「あまりにも近くに

有名どころの芸能人がいるって。。。」

 

僕「だから会わせろ!って言ってるんですけどね」




そんな中に自宅の電話が鳴り響きました



理「出ないで平気ですか?」



僕「自宅電話は基本的に宣伝や勧誘電話なので。。。」





でも理学療法士が去った後に
着信履歴を確認




番号を検索したら。。。
世田谷区のコレらしい






流石に気になるんで折り返したら
「介護保険料のお支払いありますよね?」



「はい」


「フルネーム、生年月日を教えて下さい。」


「リョウ・タロウ、44.11.22」


「被保険者番号も。。。」



「そちらは世田谷区ですよね?
こっちは横浜なんですけど」




「施設とかのご利用は。。。」



「ないです!」


結局、「間違え電話でした。すみません」って事らしい


 

 

 

ば~か!

 

 

タイムリーに人騒がせな!



そして今日は外出はどうしようかな~?

と散々悩んでいたんですが
明日は雨のようだし、今日は天気良さげなので。。。




13時半頃に

レッツラゴー!





あざーす!





いつもの桜木町到着






車椅子席をゲット





映画前のひと搾り





って言うか
いつになくガラガラじゃん






観に来たのは
「人生に詰んだ元アイドルは、
赤の他人のおっさんと住む選択をした」
です





【あらすじ】
元アイドルの安希子は、
幸せで充実した人生を歩んでいると自分に言い聞かせながら
日々の仕事に励んでいた。

しかし、ある日の通勤途中、駅で突然動けなくなってしまう。

メンタルを病み会社を辞めることになった安希子は、
仕事もなく、男もなく、手残り残高は10万円という厳しい現実に直面する。

そんな時、友人から、都内の一軒家でひとり暮らしをする
56歳のサラリーマンとの同居生活を提案される。

予想外の提案に戸惑いながらも安希子は、
ササポンと呼ばれるその中年おじさんとの奇妙な同居生活を始めるが……



【感想】
元「SDN48」だかのねえちゃんの実話らしいですが。。。



僕は元アイドルと56歳おっさんのくんずほぐれつ
おっさん達に夢を与える物語だとばかり思ってたんですが。。。




三十路手前で焦りまくる元アイドルと
全開の脱力、無口で何考えてるのかわからんおっさんとの共同生活




全力で生きてるヤングには
「適当に」生きてるおっさんは新鮮に見えるんだろう


結局、くんずほぐれつシーンは全くありません
別にほっこりした訳でもありません



あれ、どんなエンディングだったっけ?



まあ、そんな映画です(笑)


明日は雨のようだし
特に予定も無いので悶々と鬱屈した日を楽しむことにします!