以前にも書きましたが
ほぼ毎晩、カミさんが僕の足を
マッサージしてくれています
夜になると凝り固まっているのか
めちゃくちゃ気持ちいい！！！
そのあまりの気持ち良さに思うんです
もしかしたら
僕がこの世に生を受けて
勉強をし、恋をして、働いて
喜び、悲しみ、時には人を傷つけ、傷つけられ、
肝硬変になり。。。
そして、癌になっても生きて来たのは
脊柱管狭窄症になり
カミさんのマッサージの気持ち良さを味わう為
だったんじゃないかと。。。
この快楽の為に
50年以上、生きて来たんじゃないかと。。。
ところで昨日もケアマネから
理学療法士の訪問リハビリについて勧められたのですが
基本的に何をしてくれるのか良くわからない
「理学療法士」で検索しても
資格の話や年収がどうとかばかり。。。
って事で、Youtubeで検索してみました
えっ！マッサージとかしてくれるの？
プロがしてくれるんだから相当、気持ち良いんだと思います
でも、改めて考えてみました
理学療法士を頼むと
カミさんのマッサージより気持ちいいのは間違いない
すると
僕はまだ見ぬ理学療法士の気持ち良さの為に産まれて来た事になるんじゃないだろうか？
良いのか？
僕の人生はそれで？
せめてカワイ子ちゃんじゃないと認められんだろうよ！
ケアマネは
「一度、来てもらって顔合わせもできますよ」と言っていましたが
「チェンジ」は何回可能なんだろうか？
頼むとしたら
一生がかかった問題なので慎重に決めないと。。。