昨日、日本新聞博物館(ニュースパーク)に行った時の話です。


入口で順路案内の紙を渡され
カミさんは大事そうに持っていました。




赤矢印に従ってまわり
終了したところで青矢印と言う簡単な流れです。



カミさんは僕よりじっくり見ていたんで
僕の方が先に青矢印にたどり着き
の所にあった椅子に座って休んでいました。


で、いつまで経っても来ない。。。


狭い会場なので
前を通ったら気付かないはずがない。


あまりに遅いんで探したところ。。。



何故か企画展示室外をウロチョロ。。。(笑)



僕「え?(青矢印を指して)もうこっちは観たの?」

カミさん「うん。見終わったから外のを観てたの」

僕「じゃあ、(の周辺)ここも観たんだ?」

カミさん「アレ?ここだけ観てない」

僕「じゃあ、もうお前が観ちゃったの方を観て来るね」


で、青矢印に従い鑑賞


のところにテレビモニターがあり
動画を観ていたらカミさんからメール。。。


「どこ?」

「動画やってるところ?」

「?」


結論として
青矢印の部分は全く観てなかったらしい。。。(笑)
(理解不能。。。どういう事なんだ?)


以前からカミさんが1人で初めての所に行く時は
僕が超詳細な地図を作ってあげているんですが
ここまで地図音痴が酷いとは。。。


しかも未だに真顔で
「この地図が悪い」と言ってるのが凄い!


そして、カミさんと何度が一緒に行った場所でも
「ここどこだ?ちょっと場所感がわからない」ってしょっちゅう言ってるんです。

それって、認知症の親父が「俺はどこに連れてかれるんだ?」って言ってるのと似てて怖い(笑)


認知症が障害者を介助し
その障害者が認知症を引率


地獄絵図過ぎて楽しいわ(笑)

 

僕らは

いつまで相互扶助ができるだろう?