今日はカミさんとちょっと外出。。。
日本中の障害者が憧れ止まないザ・障害者カードを持っての初外出です!
JRで切符を買う際は
子供料金で切符購入し有人改札通過時に障害者手帳を見せて印を貰い
駅を出る時も同じく有人改札で見せると言う流れになっています。
なので、今日も自販機でカミさんが子供の切符を買い
いよいよ、有人改札でザ・障害者カードを!!!
駅員「はい。どーぞ」
え?
「な!な!なんと!!!これは障害者カードじゃないですか?
おーい!皆、これが障害者カードの現物だぞ!」
ってなんないのか?
子供の頃は「すぐに周知徹底できてて凄いな!」と思ったのではないかと思います。
でも、歳をとると「なんか違うけど確認するのも面倒だし、間違えてて問題にされるのも嫌だから
とりあえずスルーでいいや!」って考えてるんだろうな~?ってわかってきちゃいます(笑)
そう考えると、こんなもん簡単に偽造できちゃうと思うんですよね~
そもそもあんまり見てないしね。
早くICチップとかぶっこんで管理した方が色んな面倒を考えると良いのになぁ~と思います。
そして横浜のいつもの映画館に到着!
ちなみにこのTジョイ横浜は1周年記念!
なので大盛況の大盛り上がり大会です!
ちょっと早すぎたのでラウンジで少し時間つぶし
観に来た映画は『夏への扉 -キミのいる未来へ-』
(本当は「Arc アーク」って映画を予約したかったのですが、ケアレスミスwww)
これとは直接には関係ありません!
観客はこの程度で赤丸が我々の席なのですが
ここは足も延ばせて居心地がいいんです!
天気よければバーベキューもできるんじゃないかな?
【あらすじ】
1995年、東京。ロボット開発に従事する科学者・高倉宗一郎は、
亡き父の親友だった偉大な科学者・松下の遺志を継ぐプラズマ蓄電池の完成を目前にしていた。
愛猫ピートと松下の娘・璃子との穏やかな日常の中で、
研究に没頭する宗一郎だったが、信頼していた共同経営者と婚約者に裏切られ、
自身の会社も開発中のロボットや蓄電池もすべて奪われてしまう。
さらに宗一郎は人体を冷凍保存する装置・コールドスリープに入れられ、2025年の東京で目を覚ます。
【感想】
最近、過去や未来に行くか入れ替わるか。。。
それしか無いのか?って思いますが、これも同じく過去や未来がどーのこーのって話です。
タイムパラドックスの部分にちょっと疑問が残るんですが
無理して考えないとすれば、それなりに楽しめます。
兄と妹の危うい関係が描かれているんですが
(この映画の兄妹は血縁関係はない)
今、「トランスジェンダーが~!」「LGBTQが~!」「選択的男女別姓が~」と騒いでる連中は
そのうち「兄妹だって~!」って騒ぎそうだな~と思って観ていました。
「奇形が生まれる可能性が」なんて反論しようもんなら
「奇形に対する差別だ!」「そういう人たちが過ごしやすい社会を作るのが。。。」とか言い出しそう(笑)
カミさんは前半、山崎賢人くん扮する科学者が色仕掛けに騙されるのを
「バカ過ぎ!」と思って観てたらしく、それで前半は疲れたらしいです。
(僕にとっては全く意味不明なのですが、後半はいつもどおり泣いてたようですが。。。)
僕はカミさんのその感想に
「色仕掛けは騙されない方がおかしいんだ!」「俺は絶対に騙されるぞ!」と
反論の余地がない位、徹底的に反論しておきました。
あ、余談ですが
映画館でもザ・障害者カードはスルーでした。
そしてランチ
先日も同じ席だったかな?
カミさんは久しぶりの外出先でのランチビール
(この白いパン「フォカッチャ」が美味い)
味自体は悪くないらしいがアサリに砂が入ってたり鯛のウロコ処理がイマイチだったようです。
僕はラザニア
そして帰り道に「ありあけのハーバー」で
台湾カステラ購入!
ビル自体も一周年なので500円以上購入で1個ビスケットをくれました。
明日は家でダラダラかな?
あっ!書くの忘れてた。
映画の結論!!!
高梨臨一択てす。