前にも書きましたが
在職中は新規部門で全く違う業務を1人でやっていた為、
代替要員は全くおらず
癌で通院中も入院中も顧客対応していました。
 
 
責任感?

いや、責任感って言うのとはちょっと違う気がするんだけど。。。

簡単に気持ちを説明すると。。。

僕がお客さんとしたのは、会社対会社の約束。
その約束を僕個人の理由で守れないと言うのは
僕の会社が許したとしても僕の個人的な気持ちとして許せなかった。

会社が許していれば責任は果たしているから責任感ではない。

だから個人的な趣味の範疇での対応なのかな?

退職直前、退職の事実を社内で口外禁止にされていた為、
他部署から紹介を受けた新規顧客を受注せざるを得なかったのですが
これも同様の理由で受ける事がとても嫌だった。
 
受けても直ぐに断らなければならない。。。

結局、協力会社に十分に説明
完璧な引継ぎを行い、問題なく退職したのですが。。。
 

とにかく、途中でどーにかなるのはとても嫌なんです。

なので気になるんです。

「僕はいつ死ぬのか?」

中途半端な時に死ぬなら仕事にせよ何にせよ新しい事はやらない方が良い。

仕事は社会貢献の為だ。
逆に迷惑がかかるような仕事はエゴでしかない。

それより中途半端にやり残した事を綺麗にしたい。

新しい物を買うのもお金は良いとしても
カミさんが使わないだろう物は、その日までにちゃんと処分しておいてあげたい。

カミさんに
Amazonプライムの操作方法
HDDのつなぎ方Wi-Fiの接続方法
ネット購入の際の一番安い買い方
死んだ後の保険請求の仕方解約すべき契約のリスト。。。等々

マニュアルを作ってまとめておいてあげたい。

そして、なるべく短期間で仕事復帰できるようにしてあげたい。

そうすれば気も紛れるだろう。
 
そして、そんな事を色々と考えるといつも面倒になってきて

「まだ死ねないな!」って事になる(笑)
 
 
でも「死ねない」と「死なない」は違う。
 
もう少しちゃんと向き合って考えないといかんな。