現在、世の中は武漢肺炎一色だ。
そして今、日本政府は中国をサプライチェーンから外すべく
様々な政策を推進しています。

こう考えれば自ずと答えはでるのですが
一時、物価はかなり上昇すると思います。

これまで安価で製品を中国で作れていましたが
国産にするか工場を他国に移転しなければならなくなるのです。

商品価格が上昇するのは当然です。

まずこれを前提条件とし、
一旦、置いておきます。

ところで
武漢肺炎により、我が家の収入は減っていませんが
特別定額給付金とやらで我が家には20万円、国から頂けます。

この制度自体には疑問がありますが
頂けるなら喜んで貰います。

そして武漢肺炎により外出が困難になり
旅行とかも行けずモチベが下がっているので
何か家で楽しめる事にこの20万円を使いたい。

で、家でカミさんと2人でやる事と言えば
Amazonプライム等のビデオを見る事やDVDを見る事くらい。

現状、47インチのテレビとサラウンドシステムで用は足りている。

なので、特に欲しい物はないのですが
テレビを55インチに買い替えるのはどうかな?と思い悩んでいるんです。

液晶テレビの寿命は8年くらいらしいが
我が家の47インチのテレビは既に7年使用。

現在は全く問題なく動いているが
おそらく1-2年で使えなくなるでしょう。

(今回はまだ軽く様子を探るまでしかしてませんが。。。)
ここでいつもカミさんとの意見の相違が出てくるんです。

カミさんは「まだ使えるのに勿体ない」派
「壊れてから買えばいい」と言う考えなのです。
 
僕は「将来的にお金が無くなる可能性があるなら別だけど
そうじゃないなら人生をトータルで考えれば買い替えた方が
有意義な人生を送れるんじゃないか?」
と言う考えなのです。

【カミさん】説をとった場合
現在50歳、仮に70歳まで生きるとし、テレビの寿命は5年とする。
死ぬまに4台のテレビで良い。

【僕】説をとった場合
現在50歳、仮に70歳まで生きるとし、テレビの寿命は5年とするが3年で買い替え
7台目で死ぬ。

で、カミさんの生き方を選んだとすると
3台分のテレビ代金を残し天国なり地獄に行く事になる。
 
子供にお金を残せるとすれば、カミさんの生き方も正しいのですが
子供もおらず死ぬまでのお金が足りるのであれば、
3年ごとに新しく進化したテレビを楽しめる生活の方が良いに決まってる。
 
後はグレタをどうするかだけだ
 

話を戻します。

おそらく武漢肺炎後、中国製品が無くなるので
テレビの価格も上がると思います。
(今、ある中国製造品に関しては日本メーカならば保守パーツとして
8年くらい持っているはずです。)

なので、金額的にも
そしてあぶく銭感で買えるという意味でも
更に日本経済の為にも今、買うべきだと思うのですが。。。

一応、ヒモなだけに押し切るのに気が引ける。

買うならPanasonicなのだが
Panasonicの廉価な方の55インチ液晶の在庫が少なくなってきている。

どのタイミングで切り出そうか静かに画策中