先日、ほぼほぼの癌を発見され
その治療に向けての内視鏡検査でした。


朝、9時からですが
8時10分頃には到着




この佇まいが怖いんだよね~


「逃げるが勝ち!」って言葉あるじゃない?

いじめられっ子に
「苦しかったら逃げて良いんだよ!」って教えてるじゃない?

そんな言葉が頭をよぎるんですよ~


ホントの瞬間はいつも 死ぬほど怖いものだから
逃げ出したくなった事は 今まで何度でもあった~♪




総合受付を済ませ





更に受付待ち




そして9時頃に中待合室に呼ばれ
美味しくない変な水を飲まされ色々な問診を受け。。。


肺高血圧症の所で
「今日は酸素持ってきてないんですか?」と聞かれましたが
適当にごまかし。。。www


内視鏡の技師登場


何故か白人の先生も一緒に入ってきたので
スタンフォード大学名誉教授のスーパードクター
スナイリー博士かと思ったら。。。

単なる留学研修生のようで
僕は見世物として扱われるようでした。

技師「リョウさん、サーキュレーションいつもこんなもんなんでしょ?」

この口調も軽い。。。

先日の耳鼻科の時の写真を見ているのか、モニターを眺め
「あっ!これね。ふーん。」とこれまたノリが軽い。


そして内視鏡検査が始まり気が付けば終了!


技師「まあ、これはどうするのかな~?(ヤバイと言う口調ではなく
切るのかなぁ~?と言う口調。)
あとは耳鼻科の先生と話して頂いて。。。」


でも、今回も組織を採取したようです。



あくまで僕の憶測ですが
(前提条件として内視鏡をやってる内科の方が耳鼻科より
経験や自信が上)
今回発見した癌は
上皮内新生物なのではないだろうか?

普通の癌と上皮内新生物の対比



って言うか場合によっては
もっと手前の前癌病変


前癌病変なら切らずに治癒を目指す方法も無くはなく
万が一、癌になってからでの対応でも良いのだろう。


ただ、僕の場合はなるべく
治療の選択肢が少ないので早期に片づける方が良いと思われます。


医療保険はどんな病状でも支給される。

ただ、がん保険は前癌病変の場合は不明
上皮内新生物の場合は支給されます(保険種類によるが僕のは支給されるらしい。)

上皮内新生物と前癌病変の境界線が難しいと言う事を念頭に
1/29の打ち合わせに臨もう!


と言う事で
「本日はお疲れ様~!」の崎陽軒



次は29日。。。
でもカミさんと一緒!
なので少し心強い!


今日は少し疲れたわ。。。