親父が施設に入る事を拒み
お袋の病気の現状から目を背けようとしている姿を見かねて
僕が癌だった事を手紙で告げました。
下記は癌の報告と同時に親父に宛てた手紙です。
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ところで
親父に言いたいのですが
親父が入院している間、病気のお袋は家で1人でずっと親父の事を考えています。
逆に自分(お袋)が入院し、親父が自分のように自宅で1人でいる時の事を想像し憂いてます。
ただただ親父だけの事を考えています。
親父は、自分が入院している間、
お袋が一人家で心配し振えている姿を想像した事ありますか?
人生を親父に捧げ
親父を信じ、苦楽を共にしてきた最愛の妻が自分のせいで苦しんでるんですよ。
その状態は、決してお袋の病気的にも良くありません。
勿論、
お袋だって老人ホームや九州なんかに自分から行きたいと思っていません。
そんなのわかってるはずなのに
「そんなに行きたいならお前だけ行けばいい!」等の発言はあまりに身勝手と言うか
自分勝手な気がします。
親父は自分の病気の事でいっぱいいっぱいなんでしょうけど
昔の親父と比べて「ちっちぇえな~。これが自分の尊敬していた親父か。。。」と正直、心底がっかりしています。
年寄りの気持ちはわからない?
そんな気持ち知りたくもないです。
ただもう人の話を聞く気もないようですし
行き当たりばったり、周囲を思いやる事なく生きていくようなので
これを最後に僕は何も言わないようにしようと思っています。
電話等で話しをすると
必然的に病気の話になり、人の助言を聞かない事を前提とした泣き言を聞くと
こっちが感情的になり互いにイライラするだけなので電話も以前よりは少なくしようと思っています。
自分に何かあった場合の為に最低限やっておきたいと考えている事すら何もできないのは辛いですが、
一応、本当の気持ちを伝えておく必要があるかと思ったので
ちょっと厳しい部分もありますが手紙にしました。
では。。。
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これを読んだ親父の感想は
「俺はあいつ(僕)に見捨てられた」だそうです。
だったらかかって来いよ!逃げるなよ!
クズ野郎!