CT、内視鏡の準備が始まったところで
僕とカミさんは昼飯に向かいました。


病院のある亀有駅のイトーヨーカドー内のアミールで。。。


僕は疲れているせいかせいろそばのみ




大物のカミさんは「春のアミール何とか」



勿論、生ビール付き(笑)


途中、躓いてベタッっとつぶれたカエルのように
地面に転がってたのが面白かった。



そして病院に戻るとオヤジの兄さんが。。。


オヤジと一緒にずっと印刷屋を経営していた叔父さんで
まあ、良くしゃべるしゃべる!


83歳なんですが
どうみても83歳には見えない!!!


ただ前立腺がんを抱え
腎臓も悪いらしく18日から入院らしい。


失言が多い叔父さんは
オヤジの様子を見て
「こりゃあダメだな!」と言って
オバサンに怒られたりしていました(笑)



そして暫くしてCT検査が終わり
内視鏡の検査がはじまるようで
近親者2名という事で僕とお袋が呼ばれました。


輸血をしたので少し顔色は良かったのですが
まだまだ弱っているオヤジが運ばれていくのに付き添います。



そして暗い待合室前でお袋と2人で待機。。。




何かあったらすぐに呼べるようになんでしょうね~


ここが空気もよどんでいて暑いんです。



全てG/W中と言う事が悪影響しているのですが
医師や看護婦が少ない、待機場所等も暗いのです。。。



気分まで暗くなりそうになるんですよね~



内視鏡室の案内も可愛げがないし。。。





そして待つ事1時間半。。。



無事に検査が終了してオヤジが出てきました。



検査中も輸血をしていたようで
終了時にはかなり顔色も良くなっていたんですが
それより機関銃のようにしゃべりまくっているんです(笑)


「いや~!本当にありがとうございます。
本当に一生懸命やってくれて。。。」


「少し黙った方が良いんじゃないの?」って言った位です。



その後、写真を見ながら医師の説明があったのですが
1.癌らしきものはない
2.小腸入り口に血は見られないので小腸の可能性は低い
3.この憩室から血が出ていると特定できる憩室はないが
いくつか憩室があるので、そこから出血しているのだろう

※ネットからの拾い物



結論:1週間くらいの絶食で出血を止め、その後の状況を観察する。

と言う事になりました。



検査が終了し落ち着いた頃に叔父さん達は帰り
入れ替わりのように兄貴の奥さんが福岡から登場。


2日に把握していた病状をまとめた紙と
医師からの説明書のコピーを渡し
状況説明して引き継いで帰宅


お袋も少し落ち着いたようでした。



キャンセルしたホテルからも電話があり
「今回は他のお客様が見つかりましたのでキャンセル料はいいですよ。
でも是非、今度お越しくださいね~!」と人情的なお言葉。


ちなみに昨日(5/4)は
自宅を出るまでは大雨。。。


ホテルをキャンセルしたとたんに晴天。。。



カミさん マカオでも雨女能力発揮してくれたしなぁ~