今日は13時に病院に行き血液検査。。。
 
クソ暑くフラフラしそうなのに試験管4本も血を抜かれます。

何でヤクルトとかくれないんだろう?
 
そして放射線治療。

いつものように5分くらいで位置を決め
約1分間の放射線照射!

食べる時、喉に違和感がありますが
以前の夜寝る前、起床時の気持ち悪さはなくなりました。
 
そして消化器科の診察。。。

この診察で先ほどの血液検査で血小板の量が
一定量より減っていたら放射線を一旦、中止若しくは輸血!!!

緊張の瞬間です。
ガラにもなく「無事に治療を進められますように!父と子と精霊に栄光あれ!アーメン!」
等と祈ってしまいました!

先生は前の先生から変わったのですが
少し年配で話しもわかり易く前の先生よりいい感じです。
 
で、結果として血小板は減っていたのですが
「横ばい」(横ばいの数字とは思えないのですが。。。)との事で
治療はこのまま進めるようです。

念の為
「血小板の量は治療に影響する程じゃないんですよね~?」と聞いたら
「はい、ほぼ横ばいなので影響ないでしょう。この後、下がったら別ですが。。。」との事ですが
次回は8月4日(多分、3分の1終了で診察)なので
輸血ってなっても残り3分の1なんでしょう。

更に腫瘍マーカーも横ばいで問題ないとの事。

そして先生から「2つ注意する事があります。」と。。。
 
1つは
「癌が食道をぐるっと覆ってないから問題ないと思いますが
癌の部分は治る時にギュッと縮みます。
リョウ様の場合、この部分が覆われてないので細くなるだけですが
縮むと食べ物が食べにくくなります。
場合によってミキサーで砕いてから食べて下さい。」
 
もう1つは。。。
 
もう1つは。。。
 
ヒリヒリして、苦しくなったら薬を貰えだったかな?

う~ん。インパクトのある説明はなかったな~。。。

まあ、明日も継続だ!