今日は初の放射線の日でした。
朝は通常に出勤し請求書等の作成。。。
そして2時半頃に会社を出て4時からの放射線予約に間に合うよう
桜木町経由で阪東橋へ。。。
経由地の桜木町で地下鉄の定期を購入し病院へ向かいます。
病院行くのに定期購入ってね~(笑)
月曜と水曜は先生の診断で他の曜日は看護婦の問診。
今日は初の放射線で月曜なので先生の診断でした。
まずは検査では転移は見られないが
考えられそうな転移の範囲を含め肩甲骨から広い範囲の食道全体に25回の放射線を当てる。
考えられそうな転移の範囲を含め肩甲骨から広い範囲の食道全体に25回の放射線を当てる。
そして残りの10回でメインの部分を叩くそうです。
「放射線も断って何もできないってケースが多いんですよね~」
について聞いてみたところ。。。
について聞いてみたところ。。。
先生「放射線は普通やりますよ!放射線をやっているうちに血液の数値が落ちてきたなら止める可能性もありますが
はじめからなら特に問題ないので。。。ただ、一応リスクはありますけどね」
はじめからなら特に問題ないので。。。ただ、一応リスクはありますけどね」
との事だった。
あの先生のセリフは自分の病院でできない事の言い訳みたいなもの?
たちが悪いわ!
待合室で放射線の順番を待っていると
椅子に寝そべっているオバサン(65歳程度)が。。。
椅子に寝そべっているオバサン(65歳程度)が。。。
しばらくして起きようとしているのですが
「う~、う~」唸るだけで起き上がれない。。。
「う~、う~」唸るだけで起き上がれない。。。
どうやら副作用で身体がだるいのか起き上がれないようです。
他のオバサン2人が起こしていましたが
「こうなるのか~?」とちょっと怖い気持ちで見ていました。
そして僕の番。。。
まずは放射線の機械に乗り
以前から合わせて、書いていた胸の目印に
2人がかりでミリ単位であわせていきます。
格闘する事、約5-6分
ようやく放射開始!
え?何でもないじゃん!
正直、偽物の装置でも気付かないと思います。
ただ、これを何度もやるとジワリジワリとくるのかと思います。
放射する前は、全く未知の事をやる上に
放射線の事をネットで調べても
正に機械に乗った時の事は、全く書かれていないので
どうにも怖い状態でした。
「緊急事態発生!」
「先生!血圧が上昇しています!」
「人工呼吸を開始せよ!」
などと想像しちゃってね~(笑)
副作用が出始めると通勤が辛くなると思うので
今後も4時頃位に予約して終わったら帰るだけにしようかな~?と思っています。
今後も4時頃位に予約して終わったら帰るだけにしようかな~?と思っています。
また副作用を抱えた出勤も
何かあった時に不安なので、僕の出勤より少し遅いですが
同じ方面に行くカミさんと一緒に通勤しようかと思っています。
さあ、この放射線地獄の中に何か楽しみを見つけるぞ!