個人的面白さ度 ★★★★☆


二、三話は見逃してしまった。

今回の話は、またもややり切れない
ストーリーだった。
『レイコと玲子』

記憶喪失か二重人格の少女が殺人を
犯す。

主人公の観月ありさは弁護士で少年犯罪の被告人を弁護するのをなりわいにしていた。

たまたま出会ったこの少女を保護し、
弁護する。

結果的に、弁護側が勝利し無罪を
勝ち取る。

が、この少女は、記憶喪失でも、
二重人格でもなかった。

全て演技だった。


まんまとらしてやられた主人公。


本当に後味の悪い話だ。

東野圭吾は一体何を言いたくて
こんな、物語をつくったのか。


観月ありさと刑事の平田満が、
それぞれの主義主張をぶつけ合う
シーンがある。

望んではいないが
性悪説を主張する刑事。

人は必ず分かり合えると性善説を
主張する弁護士。


一体どっちが正しいのか、
視聴者に判断を委ねる東野圭吾。


いやらしい流れだ。


それでも、流石、
ダレることなく、最後まで一気に
見てしまった。