少し大袈裟な題名ですが、本日、市議選立候補用の供託金を支払ってきました。今後、立候補を目指す若者にはこんなレベルでも情報があった方が良いと思うので小失敗談含めブログ更新。
最低限の話をすれば、立候補に際しては告示日(立候補届出日当日。平成23年武蔵野市議選の場合は4/17)までにやらないといけない事は無いのかとも思っていましたが、実際には事前審査という作業をする必要がありました。
これは立候補届出日当日の事務処理を円滑にする為のもので基本的には十数点の書類と印鑑を持参します。
で、ポイントなのがこの時に絶対に必要なもの(?)が「戸籍謄本」の他に「供託証明書」の2つです。「供託証明書」は供託金(武蔵野市議選の場合30万円)を支払ったという証明書ですね。私は本日この二点を取得しに行きました。
私はざっくばらんな性格なのか、戸籍謄本は居住地の窓口に行けば住民票感覚で割と簡単に手に入ると思っていました。しかし住民票と違い、本籍地で無いと取得出来ませんでした。長らく私の本籍地は祖父宅の杉並区でしたが、会社設立時に実家の三鷹市に移動していたような気がしたのです。
ちょっと杉並区と三鷹市の両方に行くのは面倒だなぁ‥と思っていたら武蔵野市市政センターの男性が、「住民票を先に取れば本籍地が載っていますよ!」と好アシスト!これに助けられ三鷹市が本籍地と確認した私は、三鷹市役所に向かい簡単に戸籍謄本を手に入れる事が出来ました。この辺りに疎いのは私だけとは思いたくないので一応書きます。ようは本籍を田舎に残していたら田舎に行かないといけないんですよ!という事です。
供託届出書を持っていったのは指定通り東京法務局府中支局。武蔵小金井駅からも府中駅からも徒歩30分以上という信じられないロケーション。何とか辿り着くと、人も少なかったので窓口での作業は5分ほど。しかし、銀行振込かATMで供託金を入金する場合はもう一度来る必要があるらしいです。
私は面倒なので現金を持って日本銀行代理店へ。指定の代理店は三菱東京UFJ銀行府中支店で、二階にはご丁寧に「日本銀行代理店コーナー」が有りました。勝手なイメージでこういう窓口はみずほ銀行!と思っていましたが、そうでも無いのですね。ここでの作業も5分弱。
実際にやってみての結論は現金が一番楽!そしてこんな作業は最寄の法務局と最寄の日本銀行代理店で出来るようにするべき!というのが感想です。写真は最終的に手に入れた供託証明書。
最低限の話をすれば、立候補に際しては告示日(立候補届出日当日。平成23年武蔵野市議選の場合は4/17)までにやらないといけない事は無いのかとも思っていましたが、実際には事前審査という作業をする必要がありました。
これは立候補届出日当日の事務処理を円滑にする為のもので基本的には十数点の書類と印鑑を持参します。
で、ポイントなのがこの時に絶対に必要なもの(?)が「戸籍謄本」の他に「供託証明書」の2つです。「供託証明書」は供託金(武蔵野市議選の場合30万円)を支払ったという証明書ですね。私は本日この二点を取得しに行きました。
私はざっくばらんな性格なのか、戸籍謄本は居住地の窓口に行けば住民票感覚で割と簡単に手に入ると思っていました。しかし住民票と違い、本籍地で無いと取得出来ませんでした。長らく私の本籍地は祖父宅の杉並区でしたが、会社設立時に実家の三鷹市に移動していたような気がしたのです。
ちょっと杉並区と三鷹市の両方に行くのは面倒だなぁ‥と思っていたら武蔵野市市政センターの男性が、「住民票を先に取れば本籍地が載っていますよ!」と好アシスト!これに助けられ三鷹市が本籍地と確認した私は、三鷹市役所に向かい簡単に戸籍謄本を手に入れる事が出来ました。この辺りに疎いのは私だけとは思いたくないので一応書きます。ようは本籍を田舎に残していたら田舎に行かないといけないんですよ!という事です。
供託届出書を持っていったのは指定通り東京法務局府中支局。武蔵小金井駅からも府中駅からも徒歩30分以上という信じられないロケーション。何とか辿り着くと、人も少なかったので窓口での作業は5分ほど。しかし、銀行振込かATMで供託金を入金する場合はもう一度来る必要があるらしいです。
私は面倒なので現金を持って日本銀行代理店へ。指定の代理店は三菱東京UFJ銀行府中支店で、二階にはご丁寧に「日本銀行代理店コーナー」が有りました。勝手なイメージでこういう窓口はみずほ銀行!と思っていましたが、そうでも無いのですね。ここでの作業も5分弱。
実際にやってみての結論は現金が一番楽!そしてこんな作業は最寄の法務局と最寄の日本銀行代理店で出来るようにするべき!というのが感想です。写真は最終的に手に入れた供託証明書。