すっかり葉桜となった
実家の桜の木
少し前に
弟がはるばる栃木から
木を切りに来たらしいです。
🪵🪵🪵
が、
1時間作業したところで
チェンソーで小指を切って
救急車で運ばれました
神経は繋がらなそうで
全治2ヶ月とのことです
育休中なので
仕事には支障ないけど、
育児はできないですよね…
指が麻痺したままだと
仕事に復帰しても
部署によっては難しいのでは
大きい木の剪定は
プロに頼まないと
危ないかもですね
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先日、
また父をお風呂に入れて
髭を剃りました。
頑張って巻いたつもりだけど
腫瘍部分も念入りに洗ったりと
1時間かかりました。
仕事で入浴介助は
経験したことあるけど、
いつも手際の良い看護師さんと
一緒にやっていたので
一人あたり15分程度で
終わってたんですよね。
一人で入浴介助は
キツイですね。
介助者は暑いけど
風呂場の暖房をつけてても
本人は寒いんですよね。
もう一人いてくれたら
本人の負担にならないのに。
シャワーの位置が
もっとこの辺だったらなぁ
とか、
手すりがここにあればなぁ
とか。
やってみて
いろいろと気付きます。
また次回のために
シミュレーションして
改善していこう。
次回があると
良いのだけれど…
お風呂からあがったあと、
ヤクルトを数口飲んでもらい、
薬を細かく砕いて
お茶と一緒に飲ませて、
水羊羹を2口食べさせました。
夕方、
散歩に連れて行きました。
が、10歩も歩けず、
家から数メートルのところで
歩行器に座り込んでしまい
断念することにしました。
父を歩行器に座らせたまま
母に手伝ってもらって
家まで運びました。
犬の散歩を終えた
近所の奥さんが、
挨拶しながら
気の毒そうな表情で
眺めていました。
その近所の方は、
娘さんを自死、
息子さんを突然死で
亡くしていますので
私も会うたびに複雑です。
娘さんは弟の同級生、
息子さんは私の同級生で、
小さい頃は
近所じゅうの子供たちみんなで
仲良く遊んだ思い出があります。
息子さんは小さい頃
よく入院していたので、
そのたびに励ましの手紙を
書いた記憶があります。
中学で同じクラスになったのに、
なぜか一言も話さなかったです。
もっと話せば良かったなぁ…
…脱線しました笑
その日の父は、
ひどく疲れた様子で、
身体が痛むようで
医療麻薬の飲み薬も
1日の限度量まで飲んでいました。
私も何だか疲れて
ぐっすり寝ました。
翌日は、
ゼリーをクラッシュしたところに
砕いた薬をのせて
父に飲ませました。
呼吸が乱れていたので
少し心配でしたが、
食欲があって
思いのほか食べていました。
少し食べて
寝て
少し食べて
寝て
を繰り返して、
午後には体力が回復したのか、
「散歩行こうかな」
と言ったので、
近くの公園まで車で行って、
公園内で
休み休み散歩しました。