こんにちは。リナです。
今回は引き続き、
「危険！ダイエットの落とし穴②」
について話していきたいと思います。
「とりあえず走ろっかな〜」
「走れば痩せるかな」
なんてことはありませんか？
この落とし穴を知ることができれば、
無駄な行動をすることがなく
痩せにつながる行動ができるようになり
「今までの苦労はなんだったんだ…」
なんてことが起こらないよう
手助けをしてくれます。
無理に時間を作って
ダイエット中だからと言って
我慢する必要もなくなります。
さらに、
太る原因を抑えることによって
ダイエットの効果も上がるでしょう。
特に激しい運動をしていないのに
どんどん痩せてくあなたを見た友人が
「なんで運動しないの？」
と、あなたに興味津々で話しかけてくることも
あるでしょう。
ですが、
この落とし穴を知らないままだと、
無駄な行動ばかりで、逆に
どんどん太っていって
しまうかもしれません。
「ダイエットしてるはずなのに～」
と、なかなか結果が出ないことで
ストレスが溜まっていき
最後にはダイエットを
断念してしまうかもしれません。
仲良くなれたはずの友人にも
デブだからというだけで
仲間外れにされることもあるでしょう。
痩せたら食べるはずだった
高級なスイーツも食べれず
痩せたら着るはずだった
かわいい服も着れず、
痩せたらずっと欲しかった
彼氏もできたはずなのに、
あなたは、
全て手に入れることができず
このまま一生暗い人生を
送ることになるかもしれません。
私自身の経験ですが、
ダイエットを始める際に
激しい運動を長く続ければ
きっと痩せるだろう
そう思っていました。
「でも時間もやる気もないんだよな〜」
「元々運動得意じゃないし…」
と、長時間悩み続けて結局は
途中でやめてしまうんですね。
ですが、
この落とし穴を知るようになってからは
そんな重く考えずに無駄な行動を
取ることがなくなりました。
正しい知識を知るということは
あなたのダイエットの味方になること
間違いありません。
「落とし穴ってなに？」
落とし穴、
それは、
「有酸素運動」
です。
運動には大きく分けて
有酸素運動、無酸素運動の
2つの種類があります。
有酸素運動とは、
ジョギング、水泳、サイクリングなど
長時間にわたって行う運動のことです。
長時間を有するため、
体は多くの酸素を必要とします。
一方、無酸素運動とは
短距離走などの
瞬発的な運動のことを言います。
体はあまり酸素を必要としません。
この有酸素運動が
ダイエットの間違った知識なのです。
「でも、なんで有酸素運動はダメなの？」
というあなたのために、
NGな理由を説明します。
１．食欲が刺激される
有酸素運動は長い時間を
有する運動です。
そのため、たくさんのエネルギーを
消費することになります。
たくさんのエネルギーを使えば
人間の体は生命の活動維持に
支障が出ないよう
食欲を刺激します。
その結果食べ過ぎてしまい、
太ってしまうこともあります。
２．基礎代謝が下がる
有酸素運動はやればやるほど
筋肉が落ちていきます。
「痩せ遺伝子」が減って行き
コルチゾールという、
筋肉を削りエネルギーに変える
ホルモンが出てしまいます。
マラソン選手などはそうですが
余分な筋肉や脂肪はなく
省エネな体型をしています。
しかし有酸素運動をやめてしまったとき、
脂肪がつきやすい体に
なってしまうんです。
3.そもそも誰にでも適しているわけではない
これは私自身の話ですが、
運動が得意ではなく、
さらに飽き性なため
長時間の有酸素運動は続きませんでした。
その上、試験や課題などで忙しくなり
時間を取ることさえもできなかったため、
私には適していませんでした。
どうでしたか？
意外と知られていない
あなたの敵である有酸素運動について
知ることができたと思います。
もちろん、ストレスの発散や
趣味の一環として行う有酸素運動は
良いとは思いますが、
必ずしもダイエットには向いてない、
ということです。
そして、
今回の方法を知ったあなたに
やってもらいたいことがあります。
それは、
今すぐ！
この記事をもう一度読み返してみてください。
そうすることで、
少しずつでもあなたの
有酸素運動に対する知識を作っていきましょう。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
あなたからダイエット成功の報告が聞けるのを
楽しみにしています。
リナ