転職や独立を考えているあなたに
四柱推命での運気からみる
転職や独立するのにおすすめの時期を
ご紹介しますね
四柱推命の運気でみると
転職・独立に向く時
転職・独立したくなる時は
いくつかあります。
① 仕事運が巡る時
② 独立したくなる運気が巡る時
③ 大運だいうん（10年運気）の切り替わり
④ 組織とゴタゴタしやすい時
⑤ 自分に必要な十干じっかんが巡る時
など。
この記事では
「転職や独立をするにあたって
オススメのタイミング」について、
①②を説明しながらお伝えしていきますねー。
あなたの命式を出してみましょう
まずは命式の運気で、
どんな通変星つうへんせいが巡ってくるのか
をチェックします。
このサイトで「歳運」と書かれているのは
一年運気の「年運ねんうん」のことです。
今回の記事では「年運ねんうん」で統一します。
① 仕事運が巡る時
毎年の運気（年運ねんうん）は
10種類の通変星つうへんせいが順番に巡っていきます。
命式の〇の所です。
仕事の運気は官星かんせいでみます。
官星かんせいは偏官へんかんと正官せいかんの2種類。
年運ねんうん（1年ごとの運気）で
巡ってくるのは10年間で２年だけ。
命式の○の所、
大運だいうんに至っては10年ごとの運気だから
生きている間に大運だいうんでの官星かんせいが
巡ってこない人もいます。
つまり
年運ねんうんや大運だいうんにたまたま
2種類の官星かんせいが巡ってきて
あなたが転職を考えているとしたら！？
それはまさしく
動いて良いよーという
タイミングのお知らせです。
② 独立したくなる運気の時
違う会社に変わる「転職」とは
少しずれるかもしれませんが、
独立や起業を考える時は
比肩ひけんという星が巡る時がオススメ。
比肩ひけんとは「自分自身」のこと。
この運気が来ると後押しされて
自分が強くなります。
普段自分の意見が言えない人は
いつもより主張できるようになる運気で
その反面「組織に属して従う」ということが
イヤになりやすく、
そこから「独立」という意味があります。
官星かんせいや比肩ひけんがない！その場合はどうする？
ちなみに
命式は人それぞれ違うので
日干が同じでも同じ運気が巡るとは限りません。
あ、年運だけは同じですよー。
そして
官星かんせいや比肩ひけんが巡ってくる時と
転職や独立を考えるタイミングとが
一致していないことはよくある。
かといって、
転職を考えていたら困りますよね。
だからこそ
官星かんせいや比肩ひけんが巡っていなくても
・大運だいうん（10年運気）の切り替わり
・組織とゴタゴタしやすい運気
・自分に必要な十干はいつ巡るか 等々
他の要素でも色々とみるポイントは
ありますよ。
その中で、あなたにとっての
ベストなタイミングを
探していけばいいの
私は転職を１回しかしていないけど、
たまたま官星かんせいの巡った年がその
タイミングでした。
「時短勤務が終了」という、ある意味
自分ではどうしようもない理由で
転職したいという明確な意思はなく
なんとなく転職活動をしてました。
もっと早く四柱推命を知っていたら
もう少し早く転職活動に動き出したり
考え方を切り替えたり
やれることはもう少しあったかも
って思うことはありますが
官星かんせい以外にも
このタイミングだったのか
って要素があったので、今となっては
運気ってあなどれんわ・・
て感じていますよ～。
ということでね。
転職や独立を考えているあなたは
今の運気で官星かんせいや比肩ひけんが
ちょうど巡って来ているのなら
これも何かのタイミング。
乗っちゃったらどうですか？
官星かんせいや比肩ひけん以外での
