凄いサムネだ。。。
昨今のSNSを賑わせている『ヒプ米稲刈りツアー』
この度めでたく当選し、参加することができました!
文章力も記憶力も自信はないですが
噂によると、各部32名全64名のみの当選のことで、これが集団幻覚ではなかったことを覚えておくために、本ブログに記録しようかと思います。
★ネタバレに配慮しすぎると書くことがないため、適度に会話や演出の内容を織り交ぜて書いていきます。
★田んぼの場所特定に繋がる情報は一切口外しないよう再三アナウンスがありましたので、記載はありません。特定しようとする行為はお控えください。
というか、行っても普通に田んぼしかありません。
(参加者特権で自分用にこっそり記録しようと思っていましたが、稲刈りに必死で忘れてました。単細胞オタク)
当日の流れ
集合
首都圏の某駅に集合。
私は午後の部の参加で、やや雲はあるものの、スッキリ快晴でした!
ただ風が非常に強く、機能性重視の服装も相まって、こんな姿で推しの声優さんに会うのか・・・と思いましたが、気にしないようにします。
駅のロータリーではなく、駅から少し歩いた場所が集合場所として指定されていました。
そこへ向かうと、遠くからでもはっきりと視認できる
都会にそぐわないカジュアルな服装、オレンジ、紫、赤など色とりどりの皆さんがいたため、すぐにわかりました。
因みに、ツアーの運営はJR東海ツアーズでした。何故!?
バス出発
トイレ休憩などの注意事項の説明を受け、出発!
1時間を超えるバスの旅となりましたが、車内では過去のヒプ生のヒプ米シーンの抜粋の映像が流れていたため、退屈せず過ごすことができました。
Shinjuku Style〜笑わすな〜をBGMに速水さんが農業用機械に乗って登場するシーンでは、どよめきと笑いが巻き起こっていました。
途中のサービスエリアではトイレ休憩のほかお土産を買う時間もありました!小旅行みたいで楽しかったです。
到着
そんなこんなであっという間に現地到着
バスの左半分、右半分で前半後半に分かれて稲刈りすることになりました。私は右半分に座っていたため後半で刈ることに。
徒歩で田んぼまで移動
田んぼまでは徒歩での移動です!
5分程度くらいでしょうか、割とすぐでした
道中、備蓄倉庫?や苗を育てていたビニールハウスを見ることができました。
(先導のスタッフの方が色々説明してくださいましたが、私は後ろの方にいたのと風が強すぎてあまり聞こえませんでした。。残念。。)
田んぼ着、順番待ち
念願の田んぼに到着!
田んぼだ、、、
後半組が着いた時点で前半組の方がまだ稲刈りをされていたので、畦道に並んで順番待ち。
この時点ではまだキャストさんは居ませんでした。
青々とした田んぼ、晴れ渡る青空、物凄い強風、参加者たちの静寂
そしてスピーカーから流れるヒプノシスマイク・・・・・・
シュールすぎてこの瞬間が一番面白かったです
冷静になったら負けだ、と思い
ぬい撮りをする、曲に合わせて軍手リンライを掲げるなどをして時間を潰しました。
私がリンライを取り出したら後ろの方もリンライを取り出し、田んぼサイファーを結成しました
また、この待ち時間の途中で声優さんが到着しました!
恐らくここはヒプ生には乗らない部分で、世間話や稲刈り話のようなものをしました。
ちょうど並び位置が声優さん側だったこともあり、私のすぐ前の方がかなり声優さんとお話されていました!羨ましい〜!
話によると、午前の回では稲刈りのために海外からいらした方もいたみたいです。
午前の部の方のレポではすぐ近くで話せたとありましたが、午後の回では割と物理的な距離はあったような気がします。
稲刈りスタート
刈るでささら
前の方と入れ替わりで田んぼへ。
きたーーー!!!!!
稲をつかむ方の手は親指が上(親指が下だと鎌で親指を傷つけてしまう可能性がある)、刈った稲がバラバラにならないよう、束から1本抜いてぐるっと回して縛ることなどを教わり、稲刈り開始。
制限時間は10分、時間内に好きなだけ稲を刈るスタイルでした。
10分で稲刈りと写真撮影をこなさなければいけなかったため、かなり忙しかったです。
稲刈り自体は簡単でサクサク進めることができました。虫も思ったより多くなく、特別苦手意識がある方でなければ大丈夫だったと思います。
稲刈りの間、畦道では既に稲刈りの終わった前半組の方と声優さんが稲刈りに勤しむ我々を眺めていました。恥ずかしい。
あまりにも風が強すぎて、色々な方のタオルや帽子が飛んでいく様子をマイクで茶々を入れてくださったりしていて、ファンサが凄かったです。
稲刈り終了後は、刈った稲の中から2束選んで持ち帰り可能でした!
ヒプ生撮影開始
午後の部も稲刈りが終わり、ヒプ生の収録が始まりました!
内容については伏せますが、一つだけ漏らすと
ご飯によく合うおかずの話から魚の話になり、魚の名前を色々と挙げていたところ、岩崎さんが突然「プリン!」と言い出し、弊相方オタクは動転したのですが、鰤でした。
2024.10.16 追記
ヒプ生で稲刈りのオンエアがありましたね!
ここのトーク丸々削られていて、こんなことならメモを書いておけばよかったです。。
もし参加者の方がいれば、コメントで話の内容教えてください、、、
最後はいつものコーレスをして、終了
ラップって楽C〜!(ラップとは?)
お見送り
なんと、最後の稲刈りツアー限定ステッカーの配布は声優さんから手渡しでした!
ここではステッカーの受け渡しのみで、会話をする時間はありませんでした。
列が均等になるように、とのことで、参加声優の2人が推しの方は推しの列に、他ディビ推しの方は後ろの方でばらけた感じだったかと思います。
帰宅
行きと同じく、ヒプ生の映像を見ながら帰還。
特に渋滞もなくスムーズに帰ってくることができました!
帰りのバスでは稲穂の処理の仕方などを教えてもらい、帰って早速ベランダに稲穂を干しました。
楽しかったー!
おまけ
稲を干している時に改めて思ったのですが
沢山の稲穂から取れるお米ってほんの僅かなんですね……
刈り取った稲のうちほとんどが葉っぱや茎で
もみ殻付きの時点でも少ないのに
ここから脱穀、精米したらどれほどのお米が残るんでしょうか……
稲刈りをしてから、お米の有り難みに気付けた気がします
ありがとう稲刈りツアー
ありがとうヒプノシスマイク