今日は、ユニットメンバーを突き放してしまった。

 

私の職場は、介護職は紺のズボンと半そでのポロシャツを指定着として着用している。しかし、入浴介助にあたる際に着用する短パンとTシャツ(いずれも紺色)でユニット業務にあたるメンバーが一人いる。

 

その職員は以前から同様なことをしており、2~3度直接注意したことがある。確かに暑い日などは不快感が増すし、明けの起床介助時は一人で動き回り、少しでもラフな格好で業務にあたりたいだろう。だから夜勤帯や特別暑いときなどは、短時間であれば、Tシャツでもいいよと、ある程度許容しているところはある。

 

ただ、当たり前だが、指定着を着用するという規則があるし、他の職員はしっかり遵守している。彼の行為を容認すれば周りに示しがつかないし、その行為自体、一言でいえば単なる「甘え」だ。

 

そして、今日また、入浴介助にあたる恰好でユニットに来た。私の注意と、私がそれを嫌うことは十分心得ているはず。だからあえて一切注意せず、その代わりまともに相手にもしなかった。彼は少し困惑しているようだった。

 

こう話すと、ルールを守れないわがまま職員をイメージされるが、普段は、おとなしい、誰に対しても丁寧で謙虚な人。仕事も真面目で、他の人のサポートもよくやってくれる(ちょっと褒めすぎかな!?)

だからこそ、こういったことがあると残念でならない。よく、人間関係の鉄則として「人様に一切の期待をしてはならない」と言われる。そのとおりだと思う。

ただ、なかなか難しい。

 

今の時代、本当に難しい。そして、この介護職という「生き物」はなおさらだと常々感じている。

 

日々、自分の言動を振り返り、自問自答していかなければいけない。