先々週の金曜日、同僚のお父上が急逝されました。
彼の実家はあちきの奥さんと同じ岡山です。
連絡をうけてからすぐに岡山に戻ったそうなのですが、
意識は戻らず、そのまま息を引きとられたそうです。
彼はまだ32歳ですが喪主を立派に務め上げ、
本日無事仕事に復帰しました。
お父様の旅立ちから1週間が経っていますが、
まだ彼の目は泣き腫らしたように真っ赤でした。
かく言うあちきも3年前に父親を亡くしています。
肺がんで余命3ヶ月と宣告されてから、
ちょうど3ヶ月で旅立っていきました。
3ヶ月は短いようでいて長くもあり、最期の瞬間まで治ると信じてはいながら、
心残りがないように色々なことをしてあげようなどと、
死ぬことを前提に思考が回っていたりして。
そんな矛盾の中で、父との思い出をたくさん作った3ヶ月でした。
同僚の彼はそんな思い出作りや、父親の死に対する
心構えをする暇なんて全くなかったでしょう。
さぞかし無念であったろうと思います。
都会に出てがんばっている息子の姿をみて
お父様も安心なさったと思いますし、
息子ががんばることが何よりの供養になるでしょう。
このところ父親のことを思い出す頻度が低下していました。
故人にとって、忘れ去られるということが最も悲しいことでしょう。
久々に墓参りにでも行くかなと思ったのでした。