少し前から、近くの公園にも人が出入りするようになりましたが、

おととい、だったか忘れましたが、小さなお子さんに向かって、その

子の母親が大きな声でこちらに来るよう、リズムをとっていました。

 

何かの行進曲らしい、と聞いていたら、・・・・クラシック・・・でした。

若いお母さんは、テレビ番組で何かのBGMとして流れていたのを、

覚えていたのでしょうが、クラシックファンとしては嬉しかったです。

 

フランスの作曲家、ジョルジュ・ビゼー(Georges Bizet)の作品で、

1875年に初演された歌劇「カルメン」から「闘牛士の行進」・・・

第1組曲の冒頭部分に演奏されます。

https://www.youtube.com/watch?v=pmuFOuh3QHs

 

確かに、リズムのある行進曲ですね。