中学生の頃見た

時をかける少女


尾道を舞台にした
ノスタルジックな映画です。


話の中では
タイムリープや
テレポーテーションなど
SF要素も入っています



いつかどこかで出会うはずの
彼と出会ってしまった
16歳の少女のお話の舞台である尾道の景色に魅了されて
いつか行きたいと
思いつつ40年も経って
いました。









まずは
主人公の和子が通う高校の
通学路として何度も出てくる
竹原市の町並み保存地区へ
行ってみました。


和子の通学路にある時計屋



現在の様子↓
扉の上にある3枚の表札が
当時のままで
嬉しかったです。
(個人名や住所が書かれています。)



幼馴染のごろうちゃんの家から
和子の家に向かう道↓

二代目となる看板も健在でした!


和子の家に向かう道は
西方寺に向かう道

映画では右手に建物が
ありますが、今は無くなり
駐車場となっています



資料館の写真では
20年前(2004年)にはまだ残って
いたようです。







西方寺の階段を登って
さらに右に進むと

和子の家の近くの
通学路として使われた
階段があります




ここから竹原の町並みを
見下ろすと

撮影当時にもあった
特徴的な建物を
発見することができました!
(丸をつけた所)




和子と深町君が並んで
歩いた場所もありました😆👍



時をかける少女を現地で
(アマプラで)見て場所の確認をしたりしてしばし楽しみました。




深町君とのシーンを堪能
した後




西方寺を後にして
胡(えびす)堂へ
屋根瓦が崩れたお堂です。





お堂から左に抜けていく
道も残っています。





時をかける少女は
尾道だけで撮影されていたのか
と思っていたのですが
町並み保存地区がある
竹原市でのシーンがかなり
あってとても楽しい
聖地巡礼となりました。





また、ごろうちゃんの家↓
の隣の蔵で営業しているお好み焼き屋さん↓



こちらで
竹原焼

を食べてきました😊




竹原焼とは
広島焼の生地に
酒粕が入っていて
これがまた美味しいの!


「いいから食ってみろ」
味(笑)でした





宮島のホテルの中居さんが教えて
くださった
二重焼き
皮は表面はカリッと軽く
あんこも美味しくて
今まで食べたことのない
食感の大判焼でした。






聖地巡礼+美味しい物
四十年越しの夢が叶い
最高のひとときを
竹原市で過ごすことができました。







この後尾道へ向かいます



続きは次回!






ご覧いただき
ありがとうございました😊