久々の投稿。土日は書くことなさ過ぎて投稿せず。

今日は月曜日。

最近は残業をすることが多くなったんだけど、そっちのほうがスケジュールに余裕ができて精神的に楽。

IT的に言うとバッファを設けている。

今日やったことといえば、長安関連と会議の準備だ。

前言ってたエラーが大事になってPMまで打合せにでてきたが、なんとか解決策が見つかりエラーは改善して、長安再実施となった。

 

用語集でメモ帳を作ったんだけど、そのエラーについての打合せで知らない用語がバンバンでできたからそれのお勉強をしよう。

 

常駐プロセスって言葉が出てきた。

常駐プロセス/プログラムとは、OSの起動時などに自動的に実行され、常に動作し続けるソフトウェアのこと。

言葉通りの意味だけど、例えば日本語入力システムとか音量調整とか常にスタンバイしているプログラム/プロセスのことらしい。

あとはバックグランドで動作し続けているプロセスのことで、タスクマネージャとか開くとわけのわからないプロセスが動作しているけどそれのことだと思う。

 

排他処理って言葉も出てきた。

排他処理とはプログラムの実行時、複数のプロセスからの同時アクセスにより、競合が発生する可能性のある共有データの整合性を保つ処理のこと。

これはDBMSで出てくる共有ロックや占有ロック(排他ロック)とかアクセスを禁止させてデータの矛盾をなくすことだ。よく基本情報に出てきた問題だな。

 

最後にシェル(まだあるけど)。

シェルはユーザーとコンピュータのOS(オペレーティングシステム)の橋渡しをするプログラムのこと。

さらにシェルはカーネルに指令を送り、カーネルがシェルに実行結果を返す。

で、そのシェルはターミナル(teratermとかcmdとかのこと)に結果を返す。

つまり、カーネルとターミナルの間に入って、人間が理解できる言語とコンピュータが理解できる言語にそれぞれ変換しているって感じ。

ユーザー入力→ターミナル→シェル→カーネルの順で指示を出していくイメージでよいと思う。

ばいばい。