10日目。来週は長安試験の本番で実施後にしなきゃいけないことがいくつかあるから、それをどうやるか資料やマニュアルで確認していた一日だった。

作業は一つした。それは検証環境とJmeterというソフトの時刻が合っているか確認する作業だ。Jmeterっていうのはシナリオ(業務の一連の流れ)を流すことができるソフトらしいが、詳しいことは全くわからない。

Jmeter用の端末があって、その端末と検証環境の時刻が合ってないと何かしら影響が発生するようだ。

あと負荷テストも同時にやるからそれもJmeterできるらしい。

だからその時刻が合っているか確認し、エビデンスを取得しておく作業があるんだが、Jmeterを持っている端末へのアクセスが意味が分からない(手順通りにやれば接続自体は簡単)。

ローカル端末からjmeter端末にアクセスするためには2台の端末を踏み台にしてるようで、

ローカルpcからteratermを起動しAサーバにアクセスする(ローカルからアクセス可)→

Aサーバからssh転送の設定で、ローカルpcのポート番号と転送先のBサーバのIPアドレスを入力しB端末にアクセス→

ローカルpcからRDPでB端末にアクセスできるようになる→

B端末から→Jmeter端末にアクセス。の流れ。

書いてて思ったんだけど、端末とサーバの違いがあまりわかってない。

イメージだと端末はGUIでサーバはCUI操作だ。RDPでCUIしかないサーバのIPアドレスを入力したらどうなるんだ??

端末はクライアントでサービスを受けることサーバはサービスの提供を行うことらしい。

確かにサーバ側はクライアントが操作することはないからCUIでいいし、逆に端末はクライアントが操作するからGUIじゃなきゃ不便だ。イメージ自体は半分正解ってところか・・・?

ちなみに、リモートデスクトップはTCPの3389番ポートを使用するらしい。はぁ確かに転送先のポート番号に3389って入力したするぞ。ローカルのポート番号は覚えてないが。

 

作業は終えてあとは来週やる作業の確認だ。試験後のログのグラフ化と異常がないか確認するらしい。

グラフ化はelasticというwebサービスを使えばできるみたいだからいいとしてなんだこれと思ったのはログの種類だ。

なにやら業務ログ、アクセスログ、OSログ、Jbossログ、などいろいろあった。

この違いって何、どうやってそのログ調べの、って思って色々資料見たがよくわからん。

調べたらアクセスログだけでてきて、PCやサーバへの接続履歴というまぁそのままの意味がでてきた。

業務ログはシステム上のAPのログのことかなと勝手に推測。

OSログはイベントログともいわれるらしくて、 OSの中で発生したさまざまな事象の記録だそう。

JbossログはJbossに関連したログだろ適当だけど・・・。

うーん。この理解だとOSログはアクセスログや業務ログも含みそうだが、2つのログはもっと詳細に見れるってことか?

とにかく、どうやってそのログをみれるのか教えてもらわないとやばいので、明日はそれを学ぼうと思う。

 

今日印象に残った出来事があるから書いておこう。

俺は記憶力がない。最近派遣が新たに入ってきてpcのセットアップで質問にこられるんだけど、ほとんど忘れてて記憶力のなさを実感した一日だった。

基本作業した内容は忘れると仮定して、何かしら記録に残すようにする意識は最近している。

後は、ちゃんと理解してやることだ。ちゃんと理解ってのは相手にも説明できるぐらいの意味。理解して進めないと記憶にも残らないし、報告もできない無能になってしまう。

ばいばい。