そしてあっこを抜けて
あっこに行く。
あるっているとポッと
小さくてかわいらしい教会
ペーター教会が現れる。
*これはばばぁじゃありまてん。
お外に出ると
ツタンカーメン君が待ちかまえていた。
アイルランドにもこの類の人達は
たくさんいるけど
ツタンカーメン君は初めてみた
すげー。
そして
アレを目指す。
1678年だかに
ウィーンを襲った黒死病 ペスト。
めっさ大流行してしまい
それが終わった時に建てられた記念碑。
記念碑の下で天使がペストである
ばばぁ(老婆)を蹴落としている。
それを聞いたら
行かない訳にはいかないっしょー
っつーことで
呼んだ瞬間に好奇心がむくむくに。
“んーどんな像にしますかねぇ?”
“神に感謝なんだから天使がペストをやつけるとかどーよ?”
“おーいーねーソレ。でもペストをどう表現する?”
“ばばぁ(老婆)でどーよ?”
“いいじゃん、じゃ、ばばぁ(老婆)で!”
ってどーゆー発想だよってゆー。
おかげで
記念碑全体像を撮り忘れたんですけど 笑
ばばぁの干からびホシブドウ(ティクビ)に魅せられた
ウィーンでした。