成功と子育て
こんにちは!
夢の応援団長 SMIモティベーターの南田有紀です
今日は、子育てに成功の原理原則を当てはめて考えてみました。
私自身、来月には2人の子供の親になるので、
余計にこれは、親として自覚して実践していきたいと思っている物です
では、事例を挙げていきましょか
仮に、学校でのテストの点数で
長男 90点
次男 50点 だったら。
お兄ちゃんすごいね!
弟よ、もっと頑張ろうか!
こんな声かけません?笑
わたしは、かけそう。
そしたら、子供たちはどう反応するだろう?
お兄ちゃんは鼻高々になるよね。
弟より俺はすごい。
自分より点数が低い子を見下すようになるかもしれない。
一方で、弟は、僕ダメなんだ、と、セルフイメージが下がり、自分に自信がなくなっていくか、どうせ俺なんてって不貞腐れるかもしれないね。俺は向いてないとか。お兄ちゃんとは違う、とか。
これ、親は結果だけで判断してますね
では、これではどうでしょう?
長男 前回90点→今回90点
特に勉強もせず、同じ点数取った
次男 前回30点→今回50点
一生懸命に点数アップを目指して勉強し た末、20点アップ
この場合、次男が成功者ですよね★
目に見える点数結果だけで、成功不成功を判断し続けた場合、
例えば、この長男が、レベルの高い学校へ進学したら、努力しないままだと、どんどん点数や順位は落ちていく。
そうすると、以前自分が周りを見下してたように、今度は逆に見下されてると思ってしまう。
そして、長男はやる気をなくし、学校に行きたく無くなる。不登校になる。
このパターン多いようです。
親は、子の成功を誰もが願っている。
だけど、その成功がどうやってもたらされるのか誰も知らない。
たいてい自分が育てられたように育てたり、反面教師として育てたりしてる。
成功は、他人と比較ではないし、
成功は、結果にでは無く、過程の中ある
成功とは、価値ある目標を前もって設定し、
段階を追って実現する事
成功の原理原則、
これを研究し続けたSM Iは、
母親に対しても、そして、その子供に対しても
成功の概念・自分の持つ潜在能力の豊かさに
気づかせ、そして、行動へと変えさせてくれる。
こうやって、母の子供に対する態度が少しずつ変化し、子どもも自分自身を改めて特別な存在だと認識し、再登校するようになった例も数知れないようです。
あー、私も、そんな親でありたいし、
そんなキッカケを周りに与えられる人でありたい
モティベーター、セールスマンは、クローザー