こんにちは!

想いを持って取り組む人専門!応援団真顔 
うめのゆきです!
 
 
現在32歳、来月初めて実家を出て、
久留米市から宗像市へ移りますトラック
 
 
わたしの仕事の都合もあり、
入籍して半年は週末婚。
 
 
実家(慣れ親しんだ住まい)久留米ー新居(新婚)宗像ー職場(勤続9年半)大牟田
 
と、行ったり来たり・・・
 
どこにも腰を据えることがない、なんともふわふわ浮いているような生活をしております。ほっこり
 
 
この生活も9月末まで。
 
 
新卒で入った今の職場では、
「いつもお世話になっております」と、個人的には初対面でも、会社付き合いがあるなら、挨拶として言うことに衝撃を受けたのを思い出します。
 
 
病院は看護部という大所帯(大奥)が存在し、入社3年目には、とても強い看護師長にガツンと言われ、涙しました。トイレでこっそり泣いたり・・・笑い泣き
 
 
今では、その看護師長の性格も踏まえて、うまくコミュニケーションがとれます笑ニヒヒ相手を知ること、知ろうとすることは、とても大事ですね。自分のためになります。ウインク
 
 

仕事は、顔を売る(顔馴染みになる)ことで、円滑にいく要素が含まれていると学び、時間というものは信頼関係を育てる事もあると感覚で覚えました。
 
 
入社5年してからは、他部署とのコミュニケーションもツウツウにいき、「南田洋子さん(昭和の女優さんの名前)」と、看護部から愛着を持って呼ばれていた事も嬉しかったです。おねがい(旧姓 南田ゆき)
 
 
看護師に向いてる、と言ってもらったこともありました。
人の一生(人生の終わり)は決められているように感じる、と聞いたこともありました。真顔
 
組織で働くことによる温かさと、冷たさ、自分の希望通りには行かないもどかしさや、順応することで見出す職業人生を感じたこともあります。真顔
 
 
人事を6年経験し、組織に入り、組織から出る人たちを見てきました。
職場というところは、人の人生の一部であり、また一部でしかない事を知りました。
人の人生は、仕事・健康・家族・社会・教育・精神など複数の要素から作られ、社会人は、仕事の要素が多いようにも感じますが、そのコントロールも本来なら自分で調整可能であることも俯瞰視するようになりました。
 
 
新人の頃は、組合役員に選ばれ(くじ引き)、労働組合関係の方との交流にも積極的でした。そういう意味では、新しい出会いを楽しんでいたように思います。
 
 
退職を目前にし、手放す一方で、入ってくる物事もこれから出てくると思うと、楽しみな一方、一抹の不安も覚えますが、まずは、望む出会いをイメージし、それに向かってまっしぐらに行ってみようと思います。
 
これから出会う皆さん、よろしくお願いします♪
 
楽しみですウインク
 
 
 
ホークスから、コロナ渦で働く医療・介護従事者へプレゼントが届きましたニコニコ
ありがとう!