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父は、
BGM代わりに携帯で「糸」を流し、
手紙を読んでくれた。
涙ながらに。
母は、
私の顔を
ずっと見ていた。
母を見たら、
いつも目が合って、
視線に気づいていたけど、
目を合わせたら、
泣いてしまいそうで
父の方ばかり見ていた。
「何より、ゆきちゃんが、楽しそうで
嬉しそうだから、それでいい」
と母が言ってくれた
彼の話が一通り終わって
それまで私は、隣で ニヤケたり、
くすくす笑ってたりしたのに、
私に全員の視線が向いて
私は、
「うれしい」
と言った後に涙が溢れた
自分でも、不思議な感じだった
彼は、優しく背中をさすってくれて、
優しさと温かさを感じた。
彼のオープンで、優しくて、肯定的な姿勢が、
とても心地よかった
そんな、挨拶の日でした
次は、私が行く番だ
志ある人専門チアリーダーとして、
理想や目標の実現を、能力開発の観点から
応援しています
理想を実現していく人生を♪♪