佐賀県でのピストル講習を思い返しながら
自分が発した言葉だけで練習してみた
アドバイスはそれが最適と思っていても
もっと伝え方をこうしたほうが良かったと
後になって改善点が見つかる
反省しながら
改善策をノートに書く
そしてセカンドの重さが足りない気がして
セカンドをもう少し重くした
時々いいタイミングよりも先に出てしまうので
ゲージでは問題ない状態ではあるけど
セカンドの重さはやはり足りてなかった
まだ始まって間もない指導員の道は
勉強することがたくさんある
モニターを伏せて淡々と撃ったのに
29発目で間違えてモニター確認
ラストの一発を10点に入れようとしたら
なかなか撃てなくなって
これが余計な意識だと再確認する
そして9点に飛んだ
意識が加わると難しくなる
案の定きちんと証明されたので
スムーズに撃つ方法をイメージして
それだけに集中しようと思った
練習はとにかく追い込んで
色んなことを試して学ぶ
試合ではいかにリラックスして射座に立ち
自分のパフォーマンスに集中するかが鍵となる
緊張状態でパフォーマンスを向上させるには
リラクゼーションが一番大事になってくる
逆U字理論を調べるとわかりやすい
明日も学びの時間を大切にして
もっと良いスキルを発見したいと思います
フィジカルトレーニングは下半身がメイン
両脚に燃えるような熱い感覚が出た
やり過ぎは怪我にも繋がるので
次回のためにセット数を減らして調整
先のことも考えて
コントロール
コントロールを習慣にしたい
飛鳥交通株式会社
ライフル射撃 ピストル射手
小西 ゆかり