突然のピンチ

昨夜の疼痛に試合棄権を想定しました。

右手で歯ブラシすら持てない…

どうしてこんなに痛むんだろう。

頑張っても無理そうだと判断です 滝汗


一泊分のホテル予約をキャンセルして
今朝早くにチェックアウトしました。

早くに行動すれば臨機応変に対応できる

そう思って射撃場からとんぼ返りをして
クリニック受診を考えていました。


射撃場に到着してとりあえず準備をする。


一応、構えてみることにした私


違和感はあるけど疼痛をそこまで感じない

握れることがわかったので構えてみると
親指がうまく使えない状態でした。

親指に何か問題が起きていることは確か。

痛みさえ我慢できればいいと
親指に負担をかけない撃ち方を研究

徐々に没頭し始める

完全に撃てないわけじゃないので、
競技会に参加することを決めました。


直ぐにキャンセルしたホテルをまた予約 真顔


絶望感を拭うように撃ち方を決める。

たった一日で何が出来るのかと、
普通ならそう考えるべきかもしれません。

それでも撃つからには
今できることを精一杯

そうやって立ち向かうのは本人次第です。


親指の役目を他の要素がカバーしたとして
おそらく限界があるとは思います。

何とか撃てるのに棄権する方が辛かった。


予定通りサポーターを購入してきました。

就寝時にロキソニンテープがめくれないように
緩めのサポーターも買ってみました。

自宅に帰れば親指のサポーターは沢山あるのに
また仲間が増えました 笑い泣き



とりあえず、明日ダメ元で撃ってみます やぎ座







飛鳥交通株式会社
ライフル射撃 ピストル射手
小西 ゆかり