更新頻度も激減し、もはや風前の灯
息も絶え絶え、今年はたったの8回しか記事を
あげていないのにも関わらず
ミニ四駆の記事を2回しか上げていないという
もはや何ブログかわからない有り様では
ありますがところがどっこい
死には至らない気分はどうだい?
と何故か疑問文で結論づける
タフなボーイなわたくしではありますが
これからも気分で更新していきますので
ついてこれる人間だけ
ついてくればいいんじゃない!?
というスタイルで続けていこうと
思っておりますのでこれからも
よろしくお願いします。
生意気な口を利いてすみませんでした。
と、いうわけで
新車
以前(かなり前)にちらっと紹介した
サンダーショットブラックスペシャルもどき
(タイプ3シャーシ)を本格的に
改造しました。
巷では使えないだのネタ枠だのと
散々な言われようの本シャーシ。
わたくしといたしましては大会で
唯一ちょっとした実績を作れたのが
このシャーシでありますので
思い入れはある方でございます。
具体的にはMAシャーシと同じくらい好きです。
何気にサイドマスダン仕様にしています。
そしてこのマシン最大のウリは
コレ。
何が何だかわからない?
でしょうね。
つまりこの得体の知れないブツを
タイプ3の底面に取り付けるワケですよ。
こうなる。
車高の高い本シャーシだからこそ
出来る芸当である。
位置出しに2日掛かった。
このマシン作りで一番心が折れそうに
なった瞬間であります。
折れるのはFRPとバンパーだけでいい。
リヤステーとサイドバンパーを
無理矢理一体化させてやったので
この手の旧型シャーシにありがちな
強度不足を一気に解決してやった
気分でいます。
こだわりポイントは
サンダーショットブラックスペシャルの
イメージカラー
(ホイールやタイヤ、シャーシ等)を
なるべく損なわないように仕上げたこと。
頑丈だからいいんじゃないかということで
3ミリカーボンをフロントに取り付けたら
やたらゴツくなったのがお気に入りです。
モーターはスプリント
ギヤは5:1。
どんな走りをするのかはまだ想像も
つきませんが2代目にふさわしい走りを
してくれたら最高だとおもいます。
苦労もしたし。
しかしこのシャーシ、バンパーに
TAMIYA1989と刻印があるんですけど
まさかの当時物?タイプ3って
金型の改修的なものは一切ないのだろうか?
熱いぜ
最後に感想を申しますと
私、ミニ四駆を久しぶりに作った結果
どうやら手がかかるシャーシが好きな
ような気がします。
なんか補強用のFRPを削ったり
切り飛ばしたりしながら
あーでもないこーでもないとしてると
非常に癒されるのです。
私だけ?
来月もう一台作る予定。
モチベーションアップのために
kuniohにコレを作らせたい!的なお題も
よろしければコメント欄から
頂けると非常に励みになります。
単純な男ですので。
恩田原産タイプ1シャーシとか
クリヤータイプ2シャーシとか
バハキングJrとか
トップフォースjrとか
手に入りにくいもの以外ならば
なるべくリクエストにも応えたいと思います。
どうぞ宜しくお願いします。
なければ勝手に作ります。
それでは、またー^^



