皆様どのような休日を過ごされた
でしょうか。
Kuniohは頭痛でノックアウトしてました。
あと天気がいよいよヤバい。
なんか窓越しに風がゴーとかいってる。
明日可能ならばXの試走に行きたい
ところですが恐らく無理かも知れない。
でもそろそろマジでミニ四駆ネタを
拾っていかないと
Kuniohミニ四駆日記が
タンタンメンがどうのとか暑いの寒いのが
どうのとただのチラシの裏と
化してしまう恐れが現実的に
なってしまうワケでございますよ!
恐ろしいですね奥様!(錯乱&焦燥)
まあ、ブログネタはこれからも
ちょくちょく拾っていこうと
思ってるんですが
おすし丸(すんも)の為に・・・!
話は戻ってミニ四駆。
今回Xを15年ぶりくらいに
いじってみたんですが
随分駆動がいいんですよ。
なんか、ちょっと手で回しただけでも
固さを全く感じないというか
MSと同じくらいのなめらかさを
感じるのです。
VSですらハズレを引き続ける
kuniohにしてみたらありえない話
なんですがじゃあ原因は何なんだと
気になるじゃないですか。
で、原因は恐らくコレ。

通常のシャーシと異なり
Xはシャーシ裏からモーターを
埋め込む構造となっている。
つまりコレが何を意味するかというと
他のシャーシのようにシャーシ上から
モーターを取り付ける構造にすると
どんなに固定がしっかりしているようでも
モーターマウントパーツがズレたり
浮いたりするリスクというのが
ほぼ必ず発生するわけです。
そしてカウンターギヤとモーターの位置を
ベストにした上で固定してやらないと
異音の原因となったり
妙に噛み合わせが固かったりする
不具合が発生してしまうっていう
ことなんですねぇ。
しかし、その位置どりが妙に
難しかったりやたらとデリケートな
調整を強いられたり
まあ一筋縄でいかないんですよ。
そしてその調整もCO一発でパー
になったり・・・。
だが、Xは裏から埋め込むという構造上
モーターマウントが物理的に
浮き上がらないという
デカ過ぎるメリットがあるんです。
この差は大きい。
思えばkuniohが得意なシャーシは
必ずモーターが全面的に固定される
構造ばかりであったことに気付いた。
MS MA タイプ3 そして今回のX・・・。
なるほど・・・今回は自分の
得意なシャーシの傾向が掴めただけでも
大きな収穫だったと言えるかも知れない。
これで今年のジャパンカップはイケる!
バカじゃないのか!?
まあ、地道に頑張ります・・・。
それではまた。