kunioh的ベアリング雑感 | kunioh エンタメ日記

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趣味はミニ四駆、ゲーム、デジモノ(主にテレビ)
好物は某所の串かつ
酒は弱い

そんなオッサヌの加齢臭的日常を
つらつら書きます

リニューアルオープン!

早く家に帰っても暇だぜ

だからもう一回更新するぜー!

久しぶりの雑感シリーズ。
そんなこんなで今回は今までありそうで
なかった軸受けの話。

いつものようにあくまでも
kunioh個人の雑感なので悪しからず。


その1 ハトメ

大体のキットに付属している
小さいプラスチックと金属のアレ。

はかつてタイプ2だの3だのといった
旧シャーシ金欠のときに使用していたが
ハッキリ言ってブカブカで話にならない。
特にタイプ1、3で顕著。
最近のシャーシは精度がいいので
実は結構回ってくれるかも知れない。

だが、似たようなものだろう。


その2  低摩擦軸受け

素材を低摩擦プラスチックに変更し、
金属のアレが付かなくなった。
ARやMAシャーシのキットに付属する。
結構回るのでいいじゃないかと
一瞬思う回転するものの軸受けに
直にプラスチックはヤバくね?
とか思っていたらアッという間に
削れてしまった。
メンテの手間が増えるので
軸受けにグリスアップしたくない派の
kunioh的にはパスかなあ。

その3 六角穴ボールベアリング

一次ブームの割と初期から存在する
ミニ四駆最古のボールベアリング。
なんせ穴が六角なのでキチっとはまれば
ホイールのブレは皆無。
回らないとされているので
カツいレーサーからは敬遠されているが
きちっと脱脂してやれば
そこそこいい仕事をしてくれると
思う。だが、玉詰まりによる
ホイールロックには注意


その4。 丸穴ボールベアリング

精度は上記した六角穴と
どっこいだが、こちらは穴が丸いので
仮に玉詰まりしたとしても
なんとなく回ってくれる。
なんとなくkunioh好み軸受け
こうして書くと滑り軸受けと
玉軸受けの両方の特性を持っている
どのシャーシに着けてもそこそこの
仕事はするので皆が敬遠するほど
悪くはない気がするけどどうだろうか?


その5  フッ素コートスチールベアリング

実はkunioh、コレは使ったことない。
スミマセン。だって
値段も安くないのにすぐ
フッ素が剥がれるなんて聞いたら
怖くて使えないじゃんかよ!(逆ギレ)
しかし予想だがフッ素コートギヤシャフト
が結構いい仕事をするので
コレも滑り軸受けの中では
かなりイケてる部類の予感はします。

まあ、使わないが。

なら黙れ。

スミマセン・・・。


その6   メタル軸受け

ぶっちゃけ全て金属で形成された
ハトメという認識でOK。

100円という価格の割には
実によく回り、中にはコレばかり使う
レーサーもいるらしい。

しかし、やはり寿命は短い。
kuniohのやつも3回位走らせたら
シャフトがブカブカになってしまった。

コイツにフッ素スプレーを吹いたら
さいきょうになれる
じゃないかと妄想。

今度試してみよう。
ヒヒヒヒ


本当は全ベアリング雑感と
いきたかったんですが
全部で何種類あるかもわからないので
ヤメました。

最後

AOパーツの620に変えたら
スピードチェッカー5キロ違ったという
を神先輩から聞いたんですけど。

マジなんでしょうか?

4つ買うと1000えんという
SPECIALなプライスなんですが
試してみる価値はあるかも知れません。

ただ、なかなか売ってない。

ダメじゃん。


それでは。