こんばんはkuniohです。
今回は皆様にとって激しく
どうでもいいテーマ
「kuniohがやらない(できない)改造」を
お送りします。
なぜやらないのか理由もセットで
公開します。
世の中にはこんなにも無能な奴が
いたんだと笑い飛ばしてくれたら
幸いです。
その1 ヒクオ
はい出ました現在のトレンドにして
もはや定番になりつつある
制振機構の決定版!
わかりやすく言えば傍から見て
「ボディがパタンパタンするアレ」です。
kuniohね、みんながやっている
セッティングってなるべくやりたくない
人なんですよ。
超速セッティング入門に作り方まで
載っているのでやろうと思えば
やれるんでしょうが
なんか用意するモン多過ぎないか
なんだよあの
ステアリングセットに入ってるスプリング
とか
ゴメンなさい。オジサンちょっと
ついていけません。
実は普通の提灯なら作ったこと
あるんですよ。
ボディの上でユニットがパタンパタンして
ぶっちゃけ制振効果はグンバツだった
んですがそのユニットのせいで
私の一個しかない
シルバーメッキのバーニングサンが
ものの見事にハゲてしまったので
そのトラウマが若干尾をひいているのかも
知れません。
あ、あとヒクオってなんか
アバンテMK2ポリカばかり
使われてるイメージ
批判を覚悟でいうと
俺はそんなワンパターン野郎に
なりたくない。
まあ、そんな難儀な性格を
こじらせてしまったせいで今更
アバンテ(タイプ2)なんかを
引っ張り出してしまうという
愚行を犯すので
結果
損しかないともいえるけれども
色んな人間がいて色んなセッティングが
あるのがミニ四駆の面白さだと思って
いるので
普段仕事で型にはめられている分
ミニ四駆くらいは型にはまらないように
したいっていう欲求くらいは
失わないようにしようと
思いました。
その2 脱脂
そもそもなんでこんなことを
しなきゃならないのかというと
もはや第二次ブームの時点で
タミヤのベアリングが他社に比べて
ブッチ切りに回らないからっていうのが
前提にあるわけです。
多分お子様が中心に広がったホビーだと
いうのが背景にありますので
パーツを長持ちさせるために
(サビさせないために)
内部のグリスを固めにしているのが
原因だと言えます。
回らなさと引き換えにしでまで
パーツを長持ちさせる
タミヤのこの判断は
kunioh的にはまっこと大正解だと
思います。
まあ、ベアリングの主旨としては
どうなのとは思わないでもないですが
まず、脱脂どひとことで申しましても
内部のグリスを抜きすぎても
ダメなわけです。
本格的なガチ勢になりますと
完全に脱脂しつつもレースの度に
注油する益荒男もいることは
いるんですが現実社会人として
そこまでローラー一つを管理
し続けるのは難しいと思います。
ではどうすればいいのかというと
しつこく使用し続けるのがベストだと
思います。
ローラー内部のグリスが馴染むと
最初は回らないローラーも
徐々に回り始めます。
ほとんどの場合それで十分です。
ミニ四駆を作りたいけど
パーツ管理に時間をとれない方々は
ギヤやモーターだけではなく
ローラーも慣らしてあげると
よろしいでしょう。
なんか予想外に長くなってしまったので
その3以降は気分が乗ってきたら
書くかも知れません。
あくまでも気分です。
kuniohは気分だけで生きています。
それでは、また