先週初め(9/20)から、再び母が保育園の送迎をすることになりました。
こうちゃんと泣いて別れるのが辛く、お父さんに引き続き送りだけでもやってもらおうかと思っていたのですが、
始まってみれば、こうちゃんの方が強かった!
例えば、ある日の光景。
①保育園の入り口に到着すると、案の定、泣き出した。母、若干戸惑う。
②担任の先生が入り口まで迎えに来てくれた。
先生:「こうちゃん、向こうのお部屋に電車借りに行く?」
こう:「うん。でんしゃー」
③先生に手をひかれて、教室に入っていき、そのまま電車のおもちゃで遊び始めた。
④母が、そろそろ退散しようと教室を出ようとしたとき、こうちゃんがひょっこり私の前に現れ
「ママ・ばいばーい」と元気よく言ってくれた。
緊張していただけにちょっぴり拍子抜けしたけど、
こんな調子で先週はほとんど泣かずに「バイバイ」ができ、
安心して新しい生活を始めることができました。
こうちゃんが強くなったことはもちろんだけど、
私よりも随分若いだろうと思しき担任の先生がどれほど頼もしく見えたことか。
開園当初は、先生達がバタバタしている感じを受け、「大丈夫かなぁ」と不安もありましたが、
いつも一生懸命で優しい先生達に非常に感謝しています。
そんなこうちゃんの最近の様子です。
公園にて・・・お友達の輪の中へ
日曜日。
マンションのすぐ裏の公園のベンチに座って一緒にジュースを飲んでいたときのこと。
すぐ目の前で少し年上のお兄ちゃん達が
お砂場セットや、トラック、ブルドーザー、飛行機などのおもちゃを広げて遊んでいる姿を見て、
「こうちゃんもー。」と言うので(※)
「こうちゃんも一緒に遊びたい?」と聞くと
「うん。」と元気よくお返事。
大好きなぶどうジュースを投げ出して、お友達の輪の中に入っていきました。
全く知らないママ達や、お友達の中に入っていくことに私の方が勇気が要ったほどです。
「一緒に遊ばせてくださーい。」と傍にいたママ達に思い切って声をかけると、
快く、「どうぞー」と言っておもちゃを貸してくれたり、気さくに話しかけてくれたので、
安心して遊ばせることができ、こうちゃんも始終楽しそうにしていました。
新しいお友達を作るのは難しいことじゃないんだね。またこうちゃんに教えてもらいました。
(※)最近、自分がしたいことを見つけると、「こうちゃんもー」と言います。
こわがりだけど。
こうちゃんは、公園に連れて行っても積極的にブランコや滑り台などの遊具に乗りたがらないのですが、
一度「楽しい」と思うと、何度もやってみたくなる性質らしく、
先日は珍しく一人で何度も滑り台に挑戦していました。
ただし、こんな小さい滑り台です。
普段は、良い言い方をすれば「集中力がある」
悪い言い方をすれば「おたく」?
キドキドに連れて行っても、あちこちとはしゃぎ回るのではなく、
ずっと一つのおもちゃにかじりついていることが多いのです。
上の写真は、ボールが落ちていく様をじっくり観察しているこうちゃんです。
穴をのぞきこんだり、二つ同時にボールを落としてみたり。
こうちゃんにはどのように映っているのだろうか。
私が子供の頃はそりゃーもう怪我が絶えないほどの
活発な女子だったので、たぶんお父さんに似たのだろう。
すっかりパパっ子に。
ある休日。
家族3人で外に散歩に出かけたときのこと。
済ませたい用事があったお父さんが一人、先にエレベータに乗って行ってしまった姿を見て、
「パパー」と言いながら泣いてしまったことがありました。
また、お父さんが仕事に行ってしまった後にもよく「パパー」と言ってその姿を探していることがあります。
保育園に入園当初は、私がいなくなることを悟るとピーピー泣き出し、
外出時も、抱っこはお母さんでなきゃ絶対にダメだったこうちゃんが、すっかりパパっ子になりました。
良い傾向だ。
しまちゃん効果絶大の歯磨き
歯磨きが嫌いで、歯ブラシを見せるだけで泣き出していたこうちゃん。
どうしたら何とか歯磨きをさせてくれるのか悩んでいたのですが、
ちょっとベタな方法を試してみることに。
しまじろうのパペットや、山手線、トーマスなど、とにかくこうちゃんが好きなものを片っ端から
「しまちゃん、歯磨き上手だねー」
「トーマスも歯磨き気持ちいいねー」
と言いながら歯ブラシしているふりをすると、
こうちゃんもニコニコ笑顔になって、
意外にもすんなりと歯ブラシが自分の口に入っていくのを受け入れてくれた。
やはり男の子は単純でよろしい。
記憶力
・NHKの教育番組「いないいないばぁ」の「WAO!」という歌&踊りをいつの間にかマスターしていた。
ほとんどの部分の踊り(一連の流れ)を
実際に自分で踊っていることにびっくりした!
お父さんはそのことを知っていたので、「あれ、知らなかったの?」と返された。
・保育園の先生に、保育園以外で会ったときにも「せんせー」と言えた。
・お友達のパパに会ったときに「○○君のパパ」と言えた。
・「京急に乗って」というDVDを繰り返し見ているうちに、
次のシーンでどのような電車が走ってくるのかを覚えたようだ。
映像に写る前から、「ブルー(京急ブルースカイトレイン)」、「きいろ(琴平電鉄:通称ことでん)」
と言って、登場する電車の種類を教えてくれる。
おしゃべり
・形容詞をつけて言葉を表現するようになった。
「赤いねじ」、「黄色いちょうちょ」、「黄色い電車」、「こうちゃんのクック(靴)」、「ママ/パパのクック(靴)」
・親の所持品を見て、「パパの」とか、「ママの」とかをよく言っている。
・「大師線」、「江ノ電(あーでん)」、「だっせーん(脱線)」が言えるようになった。
・救急車のサイレンが聞こえると「きゅーきゅーしゃ」と言っているのだが、
どうやらパトカーを見ても、消防車を見ても同じように「きゅーきゅーしゃ」と言っていたので
「サイレンをならしながら走る車=きゅーきゅーしゃ」と認識しているようだ。
(今の段階では多めに見て合格。
)
でも、ゴミ収集車を「しゅーしゅーしゃ」と言っていたのでこちらの区別はついているようだ。
・親の言葉真似だけど、数字の「1」~「10」までを言えるようになった。
・新幹線のことをなぜか「ゴーゴーバー」と言う。
(少し前までは「ゴーゴー」だったのに、「バー」がついたのは何故だ?)
先週の半ば(9/21)、首都圏の交通機関がほとんど麻痺してしまうほど、
久しぶりにものすごい台風がやってきて、
嵐が過ぎ去ったと思ったら、今度は一気に秋らしい気候になりました。
季節が変わるごとに、こうちゃんも成長し、性格もどんどん変わっていく気がしています。
あんなにお母さんにべったりだったこうちゃんが、少しずつ、少しずつお兄さんになっていくことを
頼もしくも、ちょっぴり寂しく感じたりもします。
その一方、「お父さん」、「お母さん」と呼ばせたいと思って、そう言い聞かせてきたのに、
今では「パパー」、「ママー」とたくさん呼んでくれることに幸せを感じずにはいられません。
こうちゃん、ゆっくり大きくなってね~。
贅沢な願いと知りながら、そんな思いを馳せてみるのでした。


