今日は姪っ子ちゃん発表会に行ってきました。

姪っ子ちゃんは三姉妹で、長女と次女が保育園に通っています。

私はなぜかカメラワークの腕を買っていただいており、永久保存版になるであろう4Kカメラでの撮影担当でした。

 

多少のプレッシャーを感じつつ、発表会スタート!

すぐに次女ちゃんの出番がきました。

まだ2歳で、いつもはずっと走り回っていて、ママが怒っても泣くのを我慢するすような子。

そんな次女ちゃんが、今にも泣きそうな顔をしながらステージに立っていました。

しかし、音楽がかかると、一生懸命踊り始めます。

しかも、8人くらいステージ上にいるのですが、ちゃんと踊れているのは次女ちゃんだけ。

いつもは全然言うことを聞かない次女ちゃんが誰よりも一生懸命踊っている姿に、おじさんである私がうるっとさせられました。

ちなみに2曲目の登場の時は、「ママー」と言いながら、舞台袖で泣いていました。

 

長女ちゃんは、4歳ということもあり、次女ちゃんに比べてとてもとてもお姉ちゃんの立ち振る舞い。

女の子って感じのキュートなダンスをしてくれました。

 

いつも遊んでいる姿と発表会で踊る姿は、全然違うなあと感じました。

いつも学校で、そういった子どもたちの姿は見てきたはずなのですが、また生徒たちとは違った感動がありました。

今回のような2歳の発表会、4歳の発表会というのは、一生でほんの数回しか立ち会えません。

しかし、私たち教師は、子どもたちの高校生活を繰り返しともに過ごさせてもらい、こういった成長の瞬間に数えきれないほど巡り合わせてもらえるのです。

やっぱりこの仕事は、素敵な仕事だと、姪っ子ちゃんたちに改めて教えてもらった一日でした。