気づいたら
もう12月の半ばっ
来年に向けてと
心新たに数秘セッションを
受けられる方も多く
忙しくさせてもらってます
ありがとうございます
明日は
カフェで対面鑑定など
新しいチャレンジもあって
12月になっても
まだまだ濃ゆい一年です
さて
うちには高校受験を控える
中３の長男がおりまして。
まあ、この時期になると
ピリつくのかしら。。と思ってたら
全然そんなことなくて
『勉強しなさい！』って言っても
全然聞かずに
こっちがイライラする
なんてことを想像してたんですよねー。
世の中には
コントロールできるものと
できないものがあって
他人と過去はコントロールできない。
どれだけ
『勉強しなさい！』と声をかけても
まあ、まずしないですよね
『あんたー❗この先どーすんの❗』
なんて言ってもしゃーないと思っても
言ってしまう親の性
人は『正しさ』では動かない。
じゃあ、何で動くのかというと
『感情』で動くのです
本当にこれがやりたいという気持ち
これはやらなきゃヤバいという気持ち
目標や夢があるとか
危機感を持つまでやらない訳です。
人は『感情』で動くのです。
話は戻りますが
じゃあ、コントロールできるのは
なんでしょう。
他人はコントロールできないなら
自分を変える方が手っ取り早いです
じゃあ
自分がどう変わればいいか。
どんなことがあっても
相手を信頼できる自分になる。
相手が夢や目標を持ったり
危機感を感じるまで動かないなら
動くまで信頼して待てる自分を
育てることの方が早いのです
親が言う正しさって
子どもにしたらムカつくだけ
哀しいかな
でも
いろんな経験や失敗を経て
成長していくんだ、この子は。
って、信頼して見守ることができたら
親も子も
最強なんじゃないかな
それができる自分になれたのは
やっぱり数秘で自分を知り
心理学で徹底的に
どんな自分も信じる練習をしてきたから
だと実感しています
そんなこんなで
母として
子どもを見守りつつ
たまーーーに
イライラをぶつけたりして 笑
(これ、大事
)
)受験生を持つお母さんの心が
ちょっとでも軽くなれたらいいな
と思って書いてみました
人は『正しさ』では動かない。
相手を見守り信じる自分を育てる。
イラッとしたら
思い出してみて下さいね
