他人事だと思っていた
まわりに聞くと
だいたい家族全滅らしいのですが
実は
ウィルスが自分の身体から
出ないように
ちょっとした結界を張ったのが
功を奏したのか
家族の誰にもうつりませんでした
なので
待機期間は
今までにないほど
のんびりさせてもらいました
10日間、家を出ないって
したくても、なかなかできない経験。
頑張りすぎちゃう私にとって
本当に貴重な時間
『本をゆっくり読みたい!』と
ずっと思ってたけど
なかなかそんな時間も取れなくて。
結局、
その時間も引き寄せた。。っぽい
その中で
アマゾンでお取り寄せしたのが
こちら。
以前から
ずっとblogを拝読していたのですが
真壁さんが出版されたのは
これが二冊目で。
そのタイミングで
なぜかひかれて購入
そして
この本の中で
衝撃的な事実を知ることになるのです
なんと
武将や歴代藩士、民間人を
主祭神とした神社は
産土神社にならない
ということ
私がずっーと
産土神さまだと思っていた
四条畷神社。
こちら、主祭神は
南北朝時代の武将 楠木正行公。
と、いうことは
産土神さまにはならないってこと
軽い衝撃。。。
早速、神社庁に電話して
自分の住んでる地域をお伝えすると
いくつか候補があるので
直接、宮司さんに聞いてみて下さい
とのこと。
聞き覚えがある神社ばかり。
というのも
子どもの頃の遊び場って
神社だったんですよね
住んでる地域には
基地になりそうな 笑
神社がいっぱいあって
本当によく遊んでました
その神社に電話をして
『◯◯という地域に住んでたんですが』
とお尋ねすると
『その地域は、住吉平田神社だね。』
と教えて下さいました。
住吉平田神社??
早速、ネットで調べたら
結婚して引越しするまで
子どもの頃からずーーーっと
毎年、大晦日から元旦にかけての夜中
一度も欠かさず
初詣に出かけてた神社だったんです
その想い出が
ぶわーーーーっと頭の中を駆け巡って
涙がボロボロ出てきて
『今まで勘違いしててごめんなさい』
という申し訳ない気持ちと
『今日までずっと守って下さって
本当にありがとうございます』
という感謝の気持ちが一気に溢れた
感じ。
『やっと見つけてくれたね』
というイメージも
心に浮かびました。
待機期間が終わったら
必ずお詣りに行くと決めたのでした
続きます
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