いいお天気の小野市です。
昨日の夜は満月でしたね~~
小野市の夜は雲に隠れた満月だったので
綺麗にはお目見えしなかったですが、
穏やかなエネルギーに包まれました。
日曜日は、29年間の子育て奮闘記を
書いています。
今日のメッセージで
お役に立てれば、とっても嬉しいです。
自分らしく生きる事を応援しています。
ライフサポートセラピスト 小島佳子です。
今日もご訪問頂きありがとうございす
ダウン症の息子 拓也は
姉たちが通う、校区の小学校へ
通う事に決めましたが
学校が決まった後すぐに
「では、普通学級と障害児学級と
(当時はまだこんな呼び方でした)
どちらをご希望ですか?」と
へ????どういう事???
無知な私は、意味が理解できずにいました。
「えーーーーーっと~~・・・・」
なんて返事をすればいいのかわからないので
黙っていたら
「基本のクラスを何処に
するかということですよ。」と
「普通学級だと、介助員がつきません。
障害児学級は、介助員がつきます。」
とのことでした。
介助員が無いのは、無理だな~って思ったので
障害児学級を選択しました。
そうなると
名簿上、小島拓也のクラスは
障害児学級の
みどり学級となり、
(その当時の学級の名前)
1年〇組を交流学級と決まりました。
拓也にとっての交流学級とは
健常児の通常クラスの事。
そこには
学級会や行事に参加します。
希望で授業も参加出来ます。
拓也は
図工を交流学級で学ぶようにしました。
この線引きがとっても大切なご様子。
私にとって
当時、なぜかめちゃくちゃ
嫌だった事でした。
学校が決まってほっとしたのも束の間の
この質問。
そして
入学をしてゴールデンウイークが終わった頃
障害児学級の担任の先生から
2年生はどうされますか?
「えっ!!!
もう来年の事ですか~~?
まだ考えられません!!」
そんな事をいっていましたね~
多分、事務的に言われたのがとっても
違和感だったと思います。
拓也が3年生になった時に
障害児学級の担任の先生が変わってから
この嫌な質問が、何とも無くなっていきましたね~
やっぱり
言葉は言霊。
相手に寄り添った話し方で
同じ質問が、全然何ともなくなるんです。
交流学級での過ごし方も
担任の先生によって、嬉しく楽しい事や
悲しく疎外感を感じた事、
本当に色々ありました。
思い出深いのが
1年生の時の担任の先生。
行事の時には、拓也の事を
ちゃんとクラスメイトとして
大切にしてくださっているのが感じれて
とっても嬉しかったのを思い出します。
何より、クラスメイト達が
拓也君は、私達のクラスメイトって思っているのが
感じれた事が、とっても嬉しかったです。
その先生は
拓也の成人式の式典の日
拓也に会いに来てくださいました。
「たくちゃん~~
おめでとうございます!
むー先生やで~
おぼえとるか~~」と
拓也は
人差し指で頭を掻きながら
「ん~~~忘れたかな」と
「そうか~~
残念やわ~~
お仕事してるんでしょ~
元気でがんばるんよ~」
そんなメッセージを残してさって行かれました。
小柄でとってもチャーミングな先生
13年ぶりの再開だった当時も
変わらないお姿でした。
(学校の先生って本当に老けないですよね~~
若いエネルギーの中でお仕事されてるからだと
私は、決めつけています。笑笑)
どんな事があっても
先生のせいにしたくなかった私ですが
しかしながら、
先生の思考で、子供たちの学校生活が
楽しくもなり、また逆にもなる事もありますね。
そんな数々の経験から、たくさん学び
いい方向にいくコツをまた書いていきたいと思います。
今日もちょうどに素敵な一日に~
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